2013-03-21

人付き合いに対して、自分がずっと勘違いし続けていた事

自分は、

小学校の頃は、距離が近すぎると友達に言われ、

大学の頃は、人の事を好きになればなるほど失敗してきた。

そこそこ色々な人種の人と話すようになって、

経験則的に以下の事がルールとして定義されるようになってきた。

1. 相手の事を考えれば考える程失敗する

2. 適当な人には適当に話を合わせていれば上手くいく

が、最近これは間違いだったんじゃないかと考えるようになった。

理由は、下記。

1について。

相手の事を考えるようになるんではなくて、自分の中で相手に対して妄想シナリオが構築されていき、

そのシナリオルートがはずれていくから失敗すると勘違いしている。

2について。

特にシナリオを構築しないので、相手に幅のある回答を許容するようになる。

なので、たいてい何が返ってきても気にしないので、うまくいってるような気がしている。

要するに失敗していると考えていたのは、

自分本位に話が進まないからだったのであって、別に相手の事を考えていた訳ではないのではと。

結局、どうすればいいかというと、

他人に対して過度に気を使わない方がいいんだろうなーという、分かっていても難しい結論に至った次第である

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