検索に失敗したら言葉を曖昧にしてそこから絞り込んでいくもの。検索用のデータ作り直し。結果多すぎ→結果なしの中間にある適度な状態を模索するもの。手順は一方向で、曖昧→絞り込みだけ。検索用のデータを曖昧化することができれば検索手順を双方向化できる。
ヒットしすぎたなら絞り込み検索ができる。が、ヒットしなかった場合はやり直し。やり直せないなら諦めるしか無い。意味は惜しくても字面でヒットしなければ意味がない。人は情報を検索している気になっているが、システムが検索できるのは検索用に作られたデータ((要するにタグやSEOキーワード))だけ。欲しいのは検索用データに結び付けられた検索不可能な情報のほうなのに。
でも、もし惜しい検索語を補えたら、新しい検索手順の発明になる。惜しいなら惜しいなりに何かが得られているはず。絞り込みの逆、検索語の曖昧化ができればいい。ヒット数0件の場合は別に考えたほうがいい。0件は全件と同等。検索ではなく一覧から情報を探す方法が適用できるはず。