2013-02-19

単語のかけ算を見た

昔、何かの本で、日本人のAさんと中国人のBさんが英語で意思疎通をする際、Aさんの英語習熟度が8割、Bさんの英語習熟度が7割だとすると、その一度の会話で意思疎通できるのは8割×7割で5割6分になる、みたいな話を読んだ。(そのあと、5割しか伝わらないので2度意思疎通をする必要があるとか、相手の母国語を覚えて勉強するとその意思疎通率は10割に近づいていくから効率が良いとか、そう言う話に繋がっていったのだがそれは別の話)


ヘイトスピーチ×世の役に立つ×ネット弁慶×東北×ボランティア みたいな、定義についての一致率やら発狂トリガー率のかけ算が起きた結果、色んな反応が返ってきてる例なのかな、と。

かけ算で色んな要素がふくれあがる、と言う意味であるなら、飜で数えて足していくのって、良い表現方法だなぁ、とか思った。

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