2013-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20130120152544

外部から安全に強制水冷出来るかどうかは

完全な管理下にある原子炉水冷を一時停止して、パイプ水冷も電源も 既存のあらゆる設備を使わず水冷出来るかどうか、実際に実験してみれば言い。

それで、温度が下げられなければ、水冷を復活させて制御棒を突っ込めばいいし、水冷出来るなら、そのまま原子炉停止まで持ち込めばいい。

そのデーターがアレば、大概の場合には対処できるし、爆撃以外のあらゆる状況(たとえ地震が起きても、原子炉割れることまではないは別途証明すればいい)に耐えられるだろ。

 

問題は事故に合わないことじゃなくて、未知の事態が起きた時に、メルトダウンまでの数日の間に外部から無電源・無パイプ水冷出来ることだとおもう。

 

そうすると、建物全体をパイプ状にして、いざと成ったら、建物全体を水冷するというアイデアが出てくるけど、そしたら、未知の事態で、その建物クラックしていて水漏れしたら?

と重箱の隅をつき続ければ、そのうちまともな対処が出てくるだろう。

想定外を想定するのに想定外が1つや2つというのはオカシイ 1万も10万も想定外を捻り出さないと真の対処にはならない。

記事への反応 -
  • そういえば、原発って、今回の事故の最大要因は 万が一原子炉が操作不能に陥った時に、水は合っても水冷できない(距離が遠すぎる) という問題にぶち当たったことが最大要因だけど...

    • 外部から安全に強制水冷出来るかどうかは 完全な管理下にある原子炉の水冷を一時停止して、パイプ水冷も電源も 既存のあらゆる設備を使わずに水冷出来るかどうか、実際に実験して...

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