万が一原子炉が操作不能に陥った時に、水は合っても水冷できない(距離が遠すぎる)
という問題にぶち当たったことが最大要因だけど
対処法としては地震に合わない、津波に合わないばっかりで、結局『原子炉が操作不能に陥いらない』という想定なんだよね。
いくらなんでも、未曾有の事態で、また、『原子炉が操作不能に陥いらない』という事はないと思う。
想定外を想定するなら、想定外の事態で原子炉が操作不能に陥いったときに。海水を使って確実に原子炉を低温に持っていく方法を確立すべきであって
事故に合わない方法ばかりを検討しているようなきがするんだけど
まじめに地震も津波も、過去にあったことなんだから想定できることだよね。
今の 原子力委員は、想定できないことを想像する力が弱いんじゃないだろうか?
言い方を変えれば、未曾有の自体に陥っても、メルトダウンするまでには数日の間が有りその間に海水を使って水冷出来るなら、爆撃以外のあらゆる方法に耐えられうるという事だよね。
外部から安全に強制水冷出来るかどうかは 完全な管理下にある原子炉の水冷を一時停止して、パイプ水冷も電源も 既存のあらゆる設備を使わずに水冷出来るかどうか、実際に実験して...