■太宰メソッド指摘は的外れではない

太宰メソッドってやたらどや顔で使いたがる人多いけど

「自分個人がどう考えるかなんて話題にしていない、マクロ視点で世の多数派がどう考えているのかを話題にしたい」

と言う状況でそれ言い出すのは的外れだぞ

隠しきれないぐらい感情的な口調や文調の人が

第三者みたいなポーズをとろうとしてたら

「いや普通にちゃんと言えや！」って突っ込みたくなるじゃん

そんだけだよ

というかそういうポーズをとろうとする人って言うのは結局

自分の望みや主張の正しさを理屈で説明する自信が無いんじゃないの？

「みんながそう言ってる（俺は知らないけどね）」と

責任回避しながら話を操作したいと。

だいたい

マクロ視点で世の多数派がどう考えているのかを話題にしたい」

本当にこういう話なのであれば

統計的根拠ぐらい持って来てるはずなんだけどそういうこともない。

マクロ視点の話じゃなくて、

自分の感情を「世間に支持されてる」って言いたいだけでしょ。

論理的に議論しようとしてる人間にとっては

太宰メソッドは使うメリットも動機も全く無い。

ついでに言えば太宰メソッドは

何も有村悠だけが突然言いだしたのではなく

典型的な詭弁話法としても昔から定評がある。

詭弁の特徴15条

5.資料を示さず持論が支持されていると思わせる

「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」

http://anond.hatelabo.jp/20130111122858

Permalink | 記事への反応(2) | 12:38

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