2012-09-27

プログラムに対しては誰でも神になれる

日常は思い通りにならないことばかりだけど、プログラムはそうじゃない。

思い通りにはならなくても、書いた通りには動く。

思ったとおりに書けば、思い通りにプログラムを動かすことができる。

大雑把に行ってしまえば、プログラムに対して神になれる。

それが鬱々とした日々に対する憂さ晴らしとか鬱憤晴らしになっているのかもしれません。

からプログラミングが楽しく感じるのかもしれません。

平日のプライベート時間のほうがプログラミングがはかどるのかもしれません。

思えば、最近本当にうれしかったこととか興奮したこととかわくわくしたこととか、ほとんどプライベートプログラミングに関してしか感じていません。

画期的Webサイト見つけたときとか、ずっと悩んでた問題がようやく解決したときとか。

日頃の満たされないものをどうにかするために、休日はずっと寝たりダラダラしたりゴロゴロしてましたが、何も解決しませんでした。

そういったあざやかな喜怒哀楽感情の起伏を感じることができていなかったからかもしれません。

もう30前ですが、はじめるのに、あるいは気づくのに遅すぎることはなかった。

40になってから気づくよりよかった。

なんとか現状を切り開くために平日朝夜1時間プログラミング勉強を続けたいと思っています

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