これ、結局何を打とうとしたんだろう。
ブログ記事、タイトル共にその前にすべて打ち込まれていたから、それ以外のものである可能性が高い。
そこで、このタイピングを追体験してみようと思う。
まずはじめの『んtんと』だが、これは可能性として「ntnto」とタイピングした可能性がある。私は今Google日本語入力でこれを確認している。他のIMEではどう作動するかは確認していない。
さて、次の『どkzとどkz』であるが、これはそのまま「dokztodokz」とタイピングした可能性が濃厚だ。
問題はこの最後の「z」と「尾」である。後者は読みとして「オ」あるいは「ビ」が考えられる。これが仮に「オ」であった場合、その直前の「z」とつながり「ぞ」とならなくてはならない。ただし「z」で一度変換を確定した場合ではこの限りではない。すなわち、(1)直前のzまでで一度変換を確定した場合、(2)zで変換を確定せず、「zbi」と入力し「zび」と表示させたままタイピングを継続させた場合、の二通りが考えられる。どちらの場合でも、後続の「r」の入力に支障をきたすことはない。
さて、「またはい異kk」であるが、この最後の二字、アルファベットのケーが、半角、全角と連なっているところを注目していただきたい。これはこの半角と全角との間で一度変換を確定している可能性が高い。または、どちらも変換を確定し、そのあと後者のkを再変換し、候補から全角を選んでしまった、という可能性だ。
こうして一連の過程を検証してみたが、これだけではわからないことが多い。というのも、この言葉からは文節を汲み取ることができない。タイプミスはスペルの付加、または省略によって著しく様相を変えるものであり、現状ではこれ以上の考察の余地をsらwつみのふぇhsんくぃ
スマホの入力ミス(書きかけの画面に虫がとまったとか)ではあるまいか。
スマホがどういう入力体系してるのかよくわからないんだけど、 書きかけで投稿してしまったなら「尾」のような漢字に変換されないままだったんじゃないかな。