2012-05-26

学生時代スクールカーストから心理的に抜けだせない

ふと思い立ってfacebook中学時代同級生検索してみた。知っている顔がわらわら出てくる。

みんなリア充のもので、楽しそうな生活がつづられている。

かつての同級生を眺めていて印象的なことがあった。

当時のスクールカーストで隔たりがあった人たちが、今では普通に交流しているようなのだ

自分にはこれが不思議だった。彼ら彼女はい和解したのだろう。

中学ときに感じた妙な劣等感自分はいまだでも背負っている。

当時スクールカースト上位だった人たちにばったり出くわしでもしたら汗をダラダラ流して何とか逃げ出そうと必死になるだろう。

スクールカーストを抜け出せた彼らと自分とでは何が違うのだろうか。

どうやってカーストの壁を乗り越えたのだろうか。

自分には当時の劣等感を捨てられることはない気がする。

もうきっと地元には戻らないんだろうな。

子供を連れた幸せそうな同級生と会いたくないしね。

  • どうやってカーストの壁を乗り越えたのだろうか。 「仕事をし、結婚をし、子供がいる」という同じカーストになったからじゃね?

    • 中学当時でも同じ学生であり同学年でありクラスメイトであったわけじゃん。 でもカーストは存在した。

      • そういう意味じゃないよ。 中学のカーストは「コミュ障」「不細工」「貧乏」が最下層。 大人のカーストは「貧乏」「家庭を持てない」が最下層。 「コミュ障」「不細工」「貧乏」...

  • そもそもあなたほどカーストがどうとか気に留めてないのでは そんな前のこと大人になった今では昔そうだったね位のもんかと

記事への反応(ブックマークコメント)

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