今回の虚構の騒動って、個人の問題とツイッターの公共性っていう問題があるように思える
去年の震災の辺りから、既存マスコミがツイッターを妙に持ち上げる風習があったのを感じてた
しまいには、震災時の連絡手段のためにツイッターに登録しようとかそんな話まであった
各企業の公式垢とかも増えてきたし、公的機関等もどんどん参加していった
そういうポジティブな意見ばかり取り上げられた結果、ツイッターが公共的なものとして扱われ
正しい情報が流れることが期待され、嘘の情報に対し過剰反応するとかいう現象が発生するようになってしまったんじゃないだろうか
もしかするとそれも今回の騒動にある程度影響与えてるのかも知れない
さっき言ったように公共的な側面を持ってしまってるからSNSこそがそれの表れ
みたいな考えの人間もいたんじゃないだろうか、まあこれはほとんど無いと思うけどさ
なんにせよ、いろいろ他の人や物に期待しすぎなんだよな