いや、いい嘘か、悪い嘘かは別としても、いい嘘の部類。ジョークの部類だと思うけど。
嘘は嘘だ。うっかり不注意で信じる人がいるだろ。それで、あとで、あ、騙されたのかと。気がついて以後気をつけるように鳴るわけだ。
それはそれで、詐欺に対する警戒心を身につける。という意味では非常に有効ではあるが
誰でも1度は 騙されたと思うことがあるわけで、どんだけ、ジョークです、どんだけ、ドッキリです。そのたもろもろ 言葉を尽くそうと
嘘は嘘。嘘を言った上で、騙されたと思う人がいたら、それは騙したことになる。ということは自戒しておかないと、
いずれ歯止めがなくなる。という話。いいじゃん。と思い始めたら終わり。
毒にも薬にもなるものを気軽に扱って良いという話はなかろ。
特に、最近最悪なのが、なんで、いつまでも虚構に騙されるバカがいるんだろうね。と上から目線の第3者の人たちを生んでしまったこと。
すくなくとも、そんな事のために、虚構新聞があるわけではない。ただ、嘘を扱うとそういう事も起きるという以上 虚構の責任でもあると思うわけよ。