ハックルの中で、「読書体験かくあるべし」って不文律があって、それを布教してるだけなんだよ。
人によって感性は様々で、世界との向き合い方にも様々あるわけだが、「文章は××のように読めなければならない」と言ってしまうわけ。
だから、こんなの書いちゃう。
「真の教師の心得」
http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20110915
こういう考えの奴は、自分の文章は「正しく解釈される」と思い込むし、批判するのは「正しく解釈できてない」から理解できてないだけと思ってしまう。
自分の文章に「正しく解釈させる」ためのしくみを施そうとは思わない。
なぜって、文章には「正しい解釈の仕方」があり、当人にとって、それは自明なのだから。
普通は、そういう自明の部分をこそ共有できるように心をさくし、それが出来る人が良い教師なり、良い表現者となるのだがね。
http://anond.hatelabo.jp/20111012183212 あなたの言いたいことはわかる。 随所にある押し付けがましさと、先覚者ぶった態度が気に入らないという人間は多いと思う。 しかも説明が説明になって...