2011-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20111004222124

自閉症スペクトラム概念で考えりゃいい

そこに論理の帰結だとかそういう小難しい説明概念は必要ない

科学には、より少ない概念世界を説明するべきだという方針がある(節約性ね)

まり、「アスペ」と「非アスペ」という"ただの言葉"で分けようとするのは間違い

自閉的傾向が強いかいかだけの違い

音量のツマミがどこを指しているかのように、それはただのパラメーターに過ぎない

筋力や身長体重とかと同じようなね

アスペと非アスペなんてのは、言葉上でしか分けられない

現実的にはその境界は非常に曖昧もの

自閉傾向の原因が神経系の器質障害だとして

どれだけの大きさの障害を境目にアスペと非アスペを分けるかなんてのは意味のない議論であるのは明白だ

普通の人でも自閉傾向あって困ってる人もいれば、俗にアスペと言われてても何にも困ってない人もいる

記事への反応 -
  •  この二つの違いについて考察してみた  結局、分かりやすく言うならば、アスペルガーは「論理の帰結」を重視し、そして非アスペルガーは「論理の総体」を重視する、ということな...

    • 自閉症スペクトラムの概念で考えりゃいい そこに論理の帰結だとかそういう小難しい説明概念は必要ない 科学には、より少ない概念で世界を説明するべきだという方針がある(節約性ね) ...

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