僕は教育者でも研究者でもないので一般的なことは言えないんですが、自分の経験をふりかえれば、応用の部分が弱いように思います。
ミクロな視点での文法は、まぁあれでもいいのかな、活用ウンヌンとかそういう細かいところはやっぱりアカデミズミ的に石頭で全然いいと思うんです。
ただそれを、まとまった文章にする、文法をコミュニケーションに活かす段階がスポッとぬけているかんじがあったのではと。
自分がいいたいことを客観的に見て、それを言語を用いて空間にどう展開させていくかは、学校で十分訓練する必要がもっとあると思います。
テストの点数のためでなくて、国語を勉強することで自分のいいたいことを他者に伝えられるに十分な技術は得られるようにすべきだと、最低でも。
日本人が英語を話せないのは、英語に比べ、日本語の音節当たりの情報量が極めて少ないからであり、日本人の脳がそれに慣れてしまっているからである。 中国語の4分の1 I go to school.[4...
言語というのは構造だから、母国語である日本語の文法をきっちり教えないと、外国語も勉強できないよ。 結局学習の基本はアナロジーだから…。 ラテン系の知りあいに日本語を教える...
学校文法とか日本語の文法としてひどいよね
僕は教育者でも研究者でもないので一般的なことは言えないんですが、自分の経験をふりかえれば、応用の部分が弱いように思います。 ミクロな視点での文法は、まぁあれでもいいのか...
作文教育もひどいよね。まともにやってるところ少ないと思う。 非日本語話者向けの文法説明とか見てると、学校文法はひどいなあって思う。
俺は普通に高校まで国語を習っただけだが、そんな俺でも学校文法は文法ではないと言いたい。 英語は文法論がわかっていれば辞書さえあればほとんどの文章を訳せる。 日本語の学校文...
イギリス人やオーストラリア人と話していると、英語ももちろん口語において基本の文脈をムチャクチャとびこえているのも分かる。 (というか仕事で一番彼らのアクセントやジョーク、...
おもしろかったよ、一つもトラバついてなくて気の毒なほど。
最後の一文で信頼度ゼロになってるからね
思うに、「日本語を唯一の母語とし、日本語の音節のリズムが染み付いている子供のための英語の授業」というのは、アルファベットや文法は後回しにして、「このカタカナをそのまま...