太陽光発電の推進者が見落としているのか、故意に問題を隠蔽しているのかはしりませんが環境への影響についてです。
まず宇宙は寒いです。
その寒い中、太陽の光によって地球は温められ生物が生きられる環境になっています。
そこからするとめんどくさくなったからやめた。
人間的に言うと日照権の問題です。
その日照権を、電気と環境が争うことになります。
太陽光発電のパネルを設置された地面に太陽光が届きません。
地面に届かないということは、地面が温まりません。
地面があたたまらないということは、地上の空気があたたまりません。
南側の部屋と北側の部屋では室温が違います。
太陽が空気をあたためてくれるからです。
それがなくなります。
となると、暖房が必要になりエネルギーを使います。
もっと大きく考えます。
たとえば低緯度の地域に一面に太陽光パネルを施設したとします。
そうするとその地域の空気が温まらなくなります。
温まった空気は上昇します。
上昇した空気は上空で冷やされて下降します。
下降するのはその地域ではなく、もっとはなれた中緯度地帯です。
大気の対流で西から東への偏西風は有名です。
それ以外にも南北で循環している対流もあります。
めんどくさくなったので続きだれかやって。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:34
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風が、吹く。 桶屋が、儲かる。 http://anond.hatelabo.jp/20110512123430