10年以上前の話だけど、毎年夏休み期間中に数百人単位で子供達を募って2泊3日の旅行を組んでいた電力会社があった。
子供達が楽しんでいる姿をテレビ局が特番を組んで放送もしていた。
電力会社と広告代理店+テレビ局+旅行会社がタッグを組んだ形だ。
ミソなのが旅行の途中に原発に併設されている原発のPRセンターでお勉強すること。
これってある意味洗脳だよね。
でもそんな洗脳にものすごい金を投入出来た電力会社って儲かってんだよねぇ。
どうすれば原子力の安全性をPR出来るか、広告代理店に金を払い、マスコミも使って、ガキんちょを手懐ける。
金に群がるカスみたいなもんだ。
ちなみに費用対効果の疑問をクリアできなかったようで、現在は行っていません。
又、参加した子供達の大半が甲状腺癌になったという話も聞こえてきません。
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