anond.hatelabo.jp/20110325045010
読んでて、ぱっと思ったんだけど、これを書くのはあまりに最低だと思った。
だが、言い訳せず書くぜ。
まどマギの魔法少女って、風俗嬢の暗喩じゃない?
契約を交わすことで、少女は魔法少女になる。
だが、その契約の意味について、知っているものもいれば、無自覚なものもいる。
契約担当は、別にわざわざ説明しない。契約を交わす意味を相手は知っているものとして扱う。
魔法少女になると、願いが叶う。
その代償として、自分のカラダを喪失する。
とはいえ、身体一つで願いが叶うわけじゃなくて、ココロが、徐々に濁っていく。
で、濁り切ってしまうと、もう普通の人っぽく暮らすこともできなくなる。
一見普通にしていても、自分で自分を切り売りした事実は消えない。それが例え無自覚であったとしても。
そんな魔法少女の存在で、今日も宇宙は続いています。
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