という話は出た?既出?
火力発電所を増やせば原発はいらないんじゃないかという話についてはまあ否定出来ないと思う。
ただそれは日本の生命線を原油のみに依存するという形でもある。
今でこそ原子力の危険性について取りざたされてるけど、それ以前に言われてたのは原油の安定供給への危機感。
それは枯渇の問題もあるし、政治的な問題もある。
日本のエネルギーを原油に全て委ねるとしたら中東問題も今までのような悠長なスタンスはとれないだろう。
それこそアメリカのように戦争をしてでも介入しなくてはならない。
理想的なのは産油国のいくつかを植民地にするか。
原子力というのがそれを避ける選択肢の一つとなり得るのなら無下に否定するべきでは無いと思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:27
ツイートシェア
ウランって、そんなに国際政治に左右されない安定した素材なの?
http://eco.nikkeibp.co.jp/em/column/toichi/13/02.shtml 現在の日本の主要ウラン輸入国はオーストラリア(輸入量の33%)、カナダ(27%)、ナミビア(16%)、ニジェール(13%)の4カ国で輸入量の...