僕は1970年代半ばの氷河期世代、旧帝の理学研究科出身。
2000年に就職探した時は本当につらかった。今ほど就活にガリガリしていない雰囲気の中、適当に受けては落ちまくった。
マスター出て素材大手に就職。先輩方は更においしい会社に行けてたので、少し残念な気分もあった。
しかし10年経ったら状況はまんざらでもない。
なにしろ、1990年代半ばには100人、1990年ごろには200人取ってたうちの会社は、僕らの世代で50人ぐらいしか居ない。それも選び抜いているから優秀ぞろい。
コンパクト化する会社の中で、40代で課長クラスになれない人がバタバタと関係子会社に出向→転籍に遭っている中、僕らは30代半ば~後半を迎え、かなりいいポジションを得られていると思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:06
ツイートシェア
お前ちきりんみてこれ書いてるだろw