http://anond.hatelabo.jp/20100714165045
これの元増田だけど、ブクマで「よう、平成生まれ」とか言ってる奴がいた。
10年前 23歳=年収0円
月ベースで50万円も増えてる。やったね!
これからも同じ金額が増える?
それはバブル期でも無理じゃないかな…。
本当にこの国の10年先は今よりよくなっていると誰もが信じて働いているか?生活しているか?
こつこつと働いてけば必ず幸せがやってくる?
無職ニートだった経験から言うと、働かない(働けない)よりは絶対に幸せはやってくるよ。
嘘だと思うならニートやってみ。
中学校時代、男子は「イケてる男子」と「イケてない男子」に二分されてた。
今思えば、顔やスタイルの善し悪しとは無関係だった。
でも、服装、髪型、仕草、それらが「イケてる男子」と「イケてない男子」を遠めにも判別できるほど分けていた。
服装や髪型が「イケてない」男子だったわけじゃなくて、それらの服装やら髪型は「イケてる男子」にのみ許されたものだった。
少なくとも、僕はそう信じてた。
僕ら「イケてない男子」は女子と深く関わることが許されなかったから、その実情の深いところはわからなかったけど、男子がたった二つのグループに分けることができたのに対して、女子の身分制度はもう少し細かく序列があった。
でも、ここでは便宜的に「イケてる女子」と「イケてない女子」の二つしかなかったことにする。
今だから言えば、「イケてない女子」に好意を持つことは恥ずかしいと思っていた。
たぶん、女子も同じように「イケてない男子」に好意を持つことはタブーと思ってたんじゃないかと思う。
バカなことをしてた。
「イケてる」か「イケてない」かなんて、入学して数ヶ月のポジション取りだけで決まるというのに。
僕は男子高に進学して、その後3年間、異性との交流はほとんどなかった。
そして大学に進学したときに、同じようにポジション取りを間違えた。
中学の頃のそれに比べると、身分制度はゆるやかだったけれど、カーストは存在した。
繰り返すけど、カーストは緩やかだった。
身分の越境も稀ではあるけどたまにあった。
でも、基本的には住むところも話す言葉も別だった。
いわゆる合コンというのはあちら側の住人の遊びで、僕らの参加は不可能だった。
今、30間近になって、素人童貞を返上することが出来た。
でも「イケてる」「イケてない」の身分制度の呪縛からは抜け出ることが出来てないような気がする。
というより、30間近になって非モテを語ること自体が気持ち悪い。
でも、これも呪いなんだ。
どうせバレないんだし面倒だから自分の作品や作者不詳って事にしちまえ、って方が多いんだから。
だよなー。
自分なんて作品全て無断転載された挙句、転載者が作者って事になってて
「これ描くのに苦労したんですよ」「これは○○というソフトを使って描いたもので…」等等ふざけた発言されてた事があるわ。
頭に来るなんてもんじゃなかったなあれは。
元増田の言うような事を実現しようと思ったら、↑みたいな気軽に作者名を騙る不届き者の問題をどうするかを考えないと無理だろう。
Twitterの公式RTのような画像転載技術は広まってないからなあ。
誰かの大切にしている物を嘲り笑い踏み潰すことで卑屈な自信を肥大させていく。
まるで血をすする怪物みたいだ。
吸われた人間も踏みにじられた恨みをどこかの誰かに晴らすため同じような怪物になっていく。
いつ誰に餌食にされていつ誰に噛みついたのか判らない。
あれから18年以上が経った。
最初誰もが目を疑い信じることをしなかったがすぐに、それは現実だと気がついた。
そして、多くの人はその波とその後の出来事に翻弄された。
そして、我が国が資本主義をベースとして以来の大規模なデフレまっただ中だ。
この国の年寄りは、未だバブル再来を信じてるし、若者は日夜マジメに働き老後の心配をしてお金を貯めたいと思ってもたまらない貯金額とにらめっこを繰り返す。
昼間のワイドショーでは、あなたの家計は出費が多すぎる。削減しなさいと指摘してそれを公然と当たり前とする。
気がついているだろうか?デフレスパイラルにはまっている一因をあなた方は担っていることを。
将来が不安だ不安だとあおっていながら彼らの平均給与は非常に良いらしいが。
ものが売れない、買わない、そんな基本的な経済構図が崩れている中生活保護の受給金額が最低賃金を上回るなんてニュースが流れてた。
実ベースの医療費など込みで言ったらもっと上回っているはずだ。
過去10年振り返って、あなたの給料はいくら増えた?月ベースにして10万?20万?
これからも同じ金額が増える?
私は10万程度増えてたものの削減され始めた。
本当にこの国の10年先は今よりよくなっていると誰もが信じて働いているか?生活しているか?
こつこつと働いてけば必ず幸せがやってくる?
選んだか選ばれたか知らんが、相手ができて継続(結婚・子持ち)した=それが釣りあう相手
ミスコンとかでも一応「外面も内面も健康的で美しい」って採点基準があるんだから、
少なくとも、外面のみ重視だったり組織票が動くガキんちょの採点よりも
リアルで相手を見て選ぶ/選ばれるんだから、こっちの方が確実。
もしかして、ブッサイクな同性が可愛い異性を連れていて、嫉妬でトチ狂ってんの?
ブッサイクな同性にはプラスの採点が
ちゃんと付けられた上で、そのカップルは同等にできてる。
世の中はそうできてる。
だから、高得点カップル(繰り返すが安っぽい外面だけじゃないぞ)から
超低得点カップルまで、釣りあう相手がいれば…というか、ほとんど居た上で、
子供も幅広く生まれる。
クズも生まれ続ける。
そして、容姿や性格、能力がどれだけ完璧でも、子供ができないだけで、
残念だったな。
先日の日経を見てびっくらこいた。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100708k0000m040030000c.html
http://www.pref.toyama.jp/cms_cat/404030/kj00000275.html
日ソ間も「冷戦」だったのだが、そのころに見たTBS系「報道特集」で、
ソ連太平洋艦隊が「逆さ極東地図」を掲出していた画像が印象的だった。
「いかにソ連太平洋艦隊が、日本列島に進路を阻まれているか、を
ビジュアル的に実感できる」からである。
言われてみれば、そのころ「三海峡封鎖論」なんてのもあった。
「有事」に太平洋艦隊進撃を三海峡で「阻止」できるか、が軍事的議論になっていた。
「冷戦時代の遺物」のような気がしてならない。
というより、富山県側は「環日本海友好のシンボル」として販売していても、
逆さ地図を「ウラジオストクの上に覆いかぶさる邪魔な日本列島、を印象付けるためのシンボル装置」
として利用している危険性はないか?
(つまり、未だにロシア海軍は日本を仮想敵として、三海峡を軍事的に攻略したい、と
考えてはいないか?)
衆議院で大敗したら、辞任しなくても不信任案可決されて終わるでしょう
こんばんは
つまり、「YouTubeで著作権者に許可を得ていない動画を見るリスク」は「交通量の少ない道路で、車が通っていなければ赤信号を無視するリスク」と
等価ってことですよね?
確かに両者の法からの逸脱度合いは一緒くらいでしょうね。他の方も言う通り、トラフィック数も関係してきそうな気もするので正確には何とも言えませんが。
ただ私は違法かどうかよりも「制作者に還元されるかどうか(=損害が起きずに済むか)」で話をしたつもりです。
法律にどれくらいの量そむいたかは、実損害がどれだけ起きたかと比例しません
(法律にそむいた量に比例して実損害が起こるわけでは必ずしもない)。
「交通量の少ない道路で、車が通っていなければ赤信号を無視した」場合、実損害が起きるのはたまたまそこに車が通っていて事故が起きたときだけですが、
「YouTubeで著作権者に許可を得ていない動画を見た」場合、実損害はフリーライドされたPVに比例して拡大します。
だからちょっと違う気がします。
あなたの言う意味の数打つの1打だと思っていただければ。
打ち方がよくわからないので質問しているだけで、これが最後とか思ってませんので。
ただ、その1打が、間をおかずに誘え!っていう意味とすると、ちょっとほんとうですか?って感じがします。
面と向かって「メールアドレス教えたくありません」とは言えないから教えて、挨拶に挨拶で返しただけですぐ次の週にまたデート誘うとかありえねー、っていうケースはないのかなって気になります。なので、もう少しお互いのプロフィールがわかるような方向がいいんじゃないかなと自分では思うのでアドバイスをもらいたいのです。
初めに会ったときに付き合えそうかまではわかりませんでした。
わかったのは、友達もしくはそれ以上になれるかも、ぐらいですかね。
作戦2の説明はすごくわかりやすかったです。きっかけとどこから手を広げるかというところが。
非常に参考になりました。ありがとうございます。
日本人が外国語教育を苦手にしているのは技術力や労働力を海外に流出させないためにコントロールされた結果なのではと思う
日本人が外国語教育を苦手にしているのは技術力や労働力を海外に流出させないためにコントロールされた結果なのではと思う
http://www.tsogen.co.jp/news/2010/07/10071314.html
「星を継ぐ物」は私が最初に自分のお小遣いで買ったSFの一つ。
ご冥福を。
ところで氏はアイルランド人だったんですかね?初めて知ったよ。「断絶への航海」なんかはアイルランド人ならではの問題意識だったのか。