http://anond.hatelabo.jp/20100427083646
親からの送金が途切れたら、今度はスタッフとして働いてもらう。もちろん、給料のほとんどは居住費に消える。慣れた場所だから働くのはラクに出来るだろうし、雇うほうも(こういう奴)ってわかってるから使いやすい。
何より、引きこもりに理解のないスタッフ入れて教育するより簡単だ。
資金がいくらあれば始められるかな? ちょっと試算してみるよ。
めんどくせーよな。
ひとりで頑張ったからといって良い事があるわけでもなし。
守ったからといって何があるのか。
ただれた関係にもつれこんでも
もつれこまなくても
流れていく先に打算にまみれた人間関係が待っている。
嫌ならひきこもれ。
どいつもこいつも不幸そうな顔をして
ああ、めんどくせえ。
むしろ積極的に入りたい。
親があれこれ言わなくなるし、近い趣味の仲間が住んでるし、集団生活っぽいけど集団生活じゃないし。
漫画喫茶に住めるんだぜ?
天国じゃね?
老人ホームならぬ「ひきこもりホーム」を作ったらいいんじゃね?
ひとり分の施設は、6畳ひと間。
3度の飯は、決まった時間にドアの外に置かれる。
漫画、ゲームソフトはリクエストを元に毎月少しづつ購入されて、貸し出される方式。
もちろん自前でも所有可能。amazonとかで買える金があればだけど。
要は、永住型の漫画喫茶だ。
人気のネットゲームは、漫画喫茶みたいに運営会社と直接ライセンス契約してもいい。
入居費用は食費、小遣い込みで月額15〜20万円くらいを、親に出させる。
ネット環境さえあれば、ライフライン以外のサービスの質なんて求められないんだから、運営もかなり楽。
高くつくのは通信費くらいで、土地代・人件費も安いから、経費削減してうまくやれば儲かりそう。
建物は、地方のつぶれたカラオケボックスとかを居抜きで改装すれば、そのまま行けそうだな。
基本はひきこもり生活のアウトソーシングだけど、社会復帰の更生プログラムも別料金で受け付ける。
たった月15〜20万で、ひきこもりの息子が手離れするなら、楽なもんじゃないかな。
そもそも似たような奴らが集団生活すれば、多少は社会復帰のリハビリになるんじゃね?
一ノ瀬奈々・・・高校時代に既婚男性と不倫。専門学校で好きになった男に連れ添って上京。
ナナ ・・・奈々とセックス。超美人。ヴォーカル。セヴンスター中毒。
ノブ ・・・奈々とセックス。イケメン。ギタリスト。ナナの元彼。
シン ・・・奈々とセックス。イケメン。べーシスト。白人とのハーフ。
レイラ・・・奈々とセックス。超美人。ヴォーカル。ヤスの元カノ。
タクミ・・・奈々とセックス。イケメン。ベーシスト。最終的に結婚。
そうだよね。人を信じられないのはほんとにつらい。
だから、気が進まないんだよな
予防線を張ってるところが痛々しいな。
考える事が多くて頭の中が整理しきれない
ふぅ…
1981年生まれの私に、ユーミンの歌はいつも隣にいてくれた。
私のユーミン好きは母の遺伝。
気づいたときには耳に入っていた。
小学校の頃によく聞いていたのは「ひこうき雲」「MISSLIM」「COBALT HOUR」とか。
高学年になる頃には「天国のドア」や「DAWN PURPLE」。
特に「DAWN PURPLE」は車の中でよく聞いた。DAWN PURPLEの1曲目の出だし「ガーン ガーン」の音が聞こえると妹と盛り上がったものだ。
当時まだCDを買えるような身分ではなく、親の買ったCDからダビングしたカセットを使っていた。
ネットもない時代、歌詞を知る方法がない。
親のCDからこっそり歌詞カードを抜き出し、学校の休み時間や家で一生懸命書き写したっけ。
なんだかんだで2冊くらいにはなったと思う。アルファベットに苦労したな。印刷物のaの書き順がわからなかったしw
友達にもユーミン好きがいて、帰り道二人して歌って帰った記憶がある。「満月のフォーチュン」とか。
そうそう、DAWN PURPLEの歌詞カード、結局ボロボロになった上になくしちゃったんだっけw
いつバレるかってひやひやしたわ。透明なシートだけは残ってるんだw
たしか「情熱に届かない ~Don't Let Me Go」を歌った。ひとりで。もうちょっといい選曲もあったろうにw
男子に「英語のところも読めるなんてすげー」と言われた記憶がある。
小学生だったか中学生だったかは記憶にないけど、誕生日に買ってもらったCDが「U-miz」。
「11月のエイプリルフール」の出だしがアメリカ横断ウルトラクイズっぽいなーっていつも思ってた。
Julyが結構好きだったな。
中学生の頃の夏休み。田舎に帰り、自分の車のヘッドライトしか見えないような道で流れていたのが「ダイアモンドダストが消えぬまに」の「霧雨で見えない」。
これにはかなり切なくさせられた。初恋の真っ最中だったのもある。
地元から遠く離れた田舎へ来て、流れる白線を眺めつつこの曲聞いたりしたらもう・・・。
今でもこの曲が私の中のユーミンNo.1。
「SWEET DREAMS」とか「TUXEDO RAIN」もやばいね。
これもこのくらいの時だったか。サンタの正体を知っていつつも、とぼけたふりしてクリスマスのプレゼントを期待していた頃。
目が覚めると枕元には小さな包みが。
開けてみると「ALARM a la mode」と「VOYAGER」と「時のないホテル」だった。
おかん・・・いいセンスしてるぜ。
繰り返すが、ネットも大した小遣いもない時代、家にあるCD以外に聞ける曲などテレビくらいしかなかった。(レンタルは高校からだったな)
だから全然聞いたこともなく、しかも「時のないホテル」とかは総じて暗いし、だけど好きになって繰り返し聞いていた。
高校へ入って半年ほど、彼氏ができた。恋愛に憧れていつつも、何をしたらいいのか、何をすべきなのか分からなかったあの頃。
初めて二人で行ったカラオケで、最初に歌ってしまったのがこれ。「Delight Slight Light KISS」の「リフレインが叫んでる」。
イントロの部分でもまだ気付かなかった。歌い出してからしまった!!と思ったw
「どうしてどうして僕たちは出会ってしまったのだろう~~」急に止めるわけにも行かず、最後まで歌い通したけど・・・。その後どうしたっけ。
高校に入ると流石に小遣いも増えるし行動範囲も広がって、ユーミン一色にはならなかったけど、親が買わなかったCDを借りたりして
「SURF & SNOW」とか「OLIVE」「悲しいほどお天気」とかも聞くようになる。
「悲しいほどお天気」は大好物!
ふとユーミンを聞きながら深夜に洗い物をしていたら、急にこういう思い出が蘇ってきた。
ユーミンの歌を聞いて、歌ったり切なくなったり。ユーミンの歌とリンクする人生がこの先あるんだろうかと考えたら少し泣けてきた。
結婚して子供もいて。安定してるし、幸せでもあるんだけど、若い人を見るとちょっと羨ましいなと思ったり。
小さい頃から「結婚するならユーミン好きな人にしよう」なんて思ってたけど、残念ながら好きでも嫌いでもないみたい。
数人と付き合ったけど、みんなそうだった。残念。
取止めもなく書いてみた。本当にユーミンが大好きだ。無人島に1アーティストのCDだけ持っていって良いって言われたら、迷わずユーミンです。