俺は多分頭が悪い。
人間の脳がついている分スーパーコンピューター並みの処理能力があるとは言え、頭が悪いと分析されても仕方ないような奴だ。
まあそんな俺が頭の良さってやつについて論じてみる訳だ、必要性としては皆無といっても差支えのない提言ではある。
本題に入る。
つい先日夜遅くまで増田で論議をしていたわけだが、頭が悪いと罵倒をされること数回。
いや困った、傷ついたとかそういうことも勿論あるのだが、それ以上に困ったのは、俺が俺自身のことを多少なりに賢明だと思っているからなのだ。
冒頭と言ってることが違うのは承知しているが、いや仕方ない。客観的に頭が悪そうなやつの主観が現実と大きく食い違ってるなんてことはありがちなことだ。
恐らくこれからも繰り返していくのだろう。「俺って頭いい!」→「すいません馬鹿ですみません」なんて出来損ないの喜劇を。
まあ人間だからそういうこともあるわな、とかそういう話で終わっても良いんだけど、でもまあ何度となく人から馬鹿馬鹿と言われれば、じゃあ「頭が良い」ってどういうことなのか言ってみろよ! と行き場のない怒りを覚えたってまったく仕方がないというものである。
まあ一言でいうならば、それは他人を納得させることができる、ということなのだろう。
「本を読む」についての考えが、私とは違うのだろうなと思う。
ジャンルに拘らず、好き嫌いせずに、それこそ貪るように「本を読む」からこそ、自分の立ち位置が見えるのだと思うけれど。
言い回し一つにしても、他人の表現物は物凄く参考になり、語彙が増えるはずなのだけれど。
「論外な人」は、そこまで立ち返るべきではないかな?
そして、本を読んでさえ表現力を培えないのだとしたら、それこそ「素養(才能)がない」のではないかと。
元増田ならおかどちがい。
おれにたいしてならみもとばればれ。
だいじょうぶ、ちゃんと医者にいく。
明日は診察日だから。
俺も悪いこといっぱいしたもんな――って思ったら元増田が誰であるか何となく思い浮かんだ。
プログラミングの基本なんて10年単位で何も変わってないだろ。
小手先のテクニックしか見ないからそういう感想になるんじゃないの?
全くだ。
ネットが無かった頃に比べたら無限の情報量がタダで手に入ると言っても過言じゃないよな。
俺の部屋で埃を被っている書物をお前にくれてやりたい
恥ずかしいとかチキンとかでは全く無く、別の理由で。
魔術を見せびらかせ過ぎたら威力は落ちる一方。
大リーグボール2号のタネが明かされるようなもんだからそれは。
流石に研究され尽くされたらそのテクニックは終わり。
〜T.H.
安心しなよ。お前も呟いてるだけだから
「身元が割れなければ何をやっても良い」という事に対して
良心の呵責を覚え
現実から目を背けたくなり
自分の書いたものを消した。
不思議だね。別に悪い事した訳じゃないのに。
だったら学校の図書館で読め。無ければ説得して導入してもらえ。
大体ネットがあればプログラミングのテキストなんてタダで腐るほど手に入るだろ。
おいおい消すなよ根性無いなあ。
マテ茶というと日本人は想像がつかないと思うが、ローストしたマテ茶に牛乳と砂糖あるいはレモンと砂糖を入れると抜群にうまい。
おめーまだ中学生だろ?何言ってんだ。
本が読みたきゃ図書館に行け。
小町のおばちゃん達が多用してる理由がわかった。(最近は見てないからわからんが昔はしてた)
「人は他人を褒めなければならない」なんて原則も、「人は他人から褒められる権利を有する」なんてこともないと思うがな。
別に人をほめるかどうかはそいつの自由だろうに。
これからここに書くことは愚痴なのでそれが不快な人は読まなくても構わない。
周りを見ていると高校生なのにバイトに恵まれているかバイトなんてものもせずに収入を得て遊んだりしている人間が多いのに、僕の親は僕が欲しい本すら買ってくれない。
ここでいう本っていうのはラノベや小説の類ではなくてプログラミングや情報技術の資料を指している。これらはそういう分野に携わっている人間なら分かると思うけど基礎的な知識を網羅的に得るにはネットでは時間効率がものすごく悪いし、そもそも載っていない情報もある。
だから本が欲しいんだけれどもそういうお金はないし周りに理系、情報技術系の人もいないから話を聞いてもらう事もできない。不自由な思いをしている。
そういう考えを親に言ってみたんだけれども「よそはよそでうちはうち」「学校をやめて働けばいい」「近所の○○さんも中卒で工場勤務している」「高卒資格を取るのに必須ではない」「悔しかったら自立しろ」「いつからやっても遅くない」「生きて行ければそれで良い自分の好きな事のハードルを下げろ」「人のせいにするな」と言う。ちなみに「よそはよそうちはうちと言っておいて近所の話を引き合いに出すのはおかしい」と反論したら「あんたはああ言えばこう言うね」と話を聞いてもらえなかった。
確かに生きて行ければそれで良いのかも知れないしうちにはそんなキャパシティはないのかもしれない。僕も親を殺したくなったがそれは犯罪だし怒って済む問題でもないから何もできずにいる。とても悔しい。今はてブのトップに出ているこれを見ると、
と書いてあり、僕も彼の年齢と1歳しか違わないからその頃からコンピュータに関する時代の差はないはずだけれどうちにコンピュータが導入されたのは今年に入ってからの話だし、スペックもCPUがセレロンの3GHzちょっとでメモリも256MBしかない。それも親が情報収集に使ってるのを横から借りている感じだ。ちなみに僕は小学校3年くらいから「プログラミングがしたい」と言っているが、最近になって漸くgccとsakura editorでC言語のhello worldを書くことができた。IDEなんていうのは夢のまた夢。
言葉にすると「悔しい」という三文字で表現できるけどそのルサンチマンをずっと抱えて生きてきたし、これからも他人にアドバンテージを見せ付けられながらそれを抱えて生きていくんだろう。もう一度書く。とても悔しい。
ようやく頭が整理されてきたから、少し間の失恋話?みたいなことを書く。
振られたことより、その後のダメージがでかいので、振られたあとのことから。
告ったが振られた。
遊びの恋愛はもういい!ってわけで婚活をはじめた報告を受けた。
彼氏とすぐ半同棲して、仕事はやめちゃってるっていう現状報告。
夜のプレイが気に入らないっていう愚痴と彼氏は結婚する気がないっぽいから別れるべき?っていう相談のメール。
相手が別れたくないって言ったから、プロポーズしてくれるまでひとまず同棲は解消ってことにしたっていう報告が次の日。
一人は寂しくてまた彼氏の家に戻ってしまったという報告のメールがその次の日。
そこまではまあ、許容範囲内。
少しカリっときて
「30代バツイチ鬱持ち人格障害子供嫌い無職って相当ハンデだから、その彼氏に捨てられたら行くとこないよ?ガンバレ。」
って感じのメールしたらご立腹で連絡が途絶える。
その前にも口喧嘩で音信不通になって、数ヶ月すると「久しぶりだけど元気?」っていうメールがやってくるやりとりが数回。
また今回もメールだけだがほどなく連絡がくるようになった。
こたえたのは、俺が仕事で悩んでいたときに、
「仕事辛いなら辞めちゃえばいいじゃない」
と言われたとき。
こちとら股に打ち出の小槌がついてるわけじゃねーからさ、仕事とったらなんも残らないんだよ!
なに?働かなくてもパラサイトして生きていけるのに非モテは大変ね!ってこと?
楽しい恋愛はもういいって言いながら、タダでやらせちゃってるんだろバーカ!
俺にも一発やらせろよなんて絶対言わないよ!
っていう本心をこらえて
「派遣と無職を繰り返してプラプラしてた人が一部上場企業の男捕まえて人生逆転とか、真面目に働いてる俺がバカみたいで辛わ。
とりあえず職につけよ。
職にくらい就いてくんないと祝福できないわ。」
っていう感じのメールしたら、当たり前ですがご立腹で。
俺そのあと着信とメールを拒否にしちゃったんだよね。
悪いことしたなって思ってる。
今頃幸せであったらいいのに、って言いたいけど、幸せだったらあまりいい気分じゃないだろう。
不幸せであってもいい気分じゃないだろう。
だから、もう話したくない。
もっと早い時期に拒否すべきだったんだろうか。
最後まで愚痴に付き合い続けるべきだったんだろうか。
俺は最悪の男だよ。
それはわかってる。