性の乱れ。その言葉が使われ始めた頃はまだ眉をひそめる程度で済んでいたが、若年層の性病感染者が20%を超えるまでに蔓延し、深刻な社会問題となった頃にはもう手の打ちようがなくなっていた。性教育の時間を学校教育に組み込み、性病の危険性、コンドームの重要性などをいくら説いても効果はあがらず、女性団体などの批判を押し切って前世紀の遺物であるかのような、純潔や貞操の価値を、性教育の時間だけではなく道徳、国語の時間を使ってまで重点的に教えてみても感染者は増え続け、それどころか、学校が推し進める価値観はつまらなく、カッコわるく、ださいものであるとされたため、むしろ性に奔放であることがカッコいいという考えにハクをつけるような結果となり、逆効果であるとさえ言われた。
打つ手はなくなり、もう規制するしかないとまでなった時、ひとつの法案が施行された。今までの対策と比べると地味で、目立たず、何のためにそんなことをするのかわからない、そんな法案だった。それが国家試験「処女認定試験」の制定等を含む、通称「処女認定法」だった。当初はほとんどの女性が受験せず、それどころか多くの女性からの激しい非難に晒されていた。しかし状況はまず見合いの現場から変わり始めた。処女認定資格保有者の見合い成功率が目に見えて高くなっていた。ほとんど同じ条件の中でも保有者の成功率が非保有者の倍近くになり、今までは最高ランクと見なされていたグループの非保有者よりも、数ランク下の保有者から先に成功していった。結婚にもっとも有利とされる条件が変わっていた。すると、今まで冷ややかな目で見ていた処女の女性たちも受験し始め、合格するとまたたく間に見合いに成功していった。
それが世間に認知されていくと統計にも変化が現れ始めた。総務省の調査では3年後には早くも減少の傾向が見られ、15年後には性経験の有る未婚者の割合が半減した。処女認定資格で純潔が可視化されることにより、結婚する女性のほとんどが保有者で占められ、非保有者は結婚自体が難しくなり、できたとしても数ランク下の相手がほとんどであった。ある見合い会社の調査によると保有者と非保有者の伴侶の平均年収の差は300万円を超えていた。
そのせいもあってか、15年以上前には一番多かった学生時代の性体験者数が激減した。それまでは処女の価値などないに等しかったが、処女認定試験ができて以来、結婚相手の生涯賃金にして1億近い価値が生まれたことによる、気軽な初体験を躊躇する女性の増加が主な要因とされた。
「あれから15年か」ひとりの処女厨が今年度の統計調査を眺めて呟いた。処女認定法案を中心となって作った男だった。男は統計を眺めるのが好きだった。自分が作った法案の与えた影響を実感するのが好きだった。そしてなによりも処女が好きだった。だから恍惚の表情で統計を眺めていた。あれから15年。必死になって働いてきた。非処女の半減。やっとひと仕事終えた心地だった。数だけではない。現実においても如実に成果は現れていた。ビッチをイイ女の条件として煽る女性誌などいまやひとつもない。どの女性誌を取ってみても純潔をオシャレでいい女の必須条件として喧伝している。
芸能界もひとり、またひとりと処女認定資格の保有を宣言することで、おおっぴらに保有を宣言しないものはファンが離れ、今では若い子みな保有者ばかりとなった。認定試験の厳格さは何よりも力をいれた結果、オリンピックのドーピング検査と並び称されるほどになったので、整形による偽装はもちろん、賄賂や替え玉、資格の売買等による、非処女の保有はまずありえず、詐称に関しても罰則を設けたのでその心配もない。処女厨の望んだ世界だった。だが相変わらず童貞だった。
蒲田に住んでるんだけどさ、近々引っ越す事に決めたから、急に惜しくなって、なんかうまいもんでも食いに行こうと思った。
蒲田はわりとラーメン激戦区らしいし、ラーメンならそんなに高くないから気軽に行ける。
ラーメン結構好きだし。
後で、どんなラーメン屋があったっけ?と思った時に、こうやって記録にしてると便利かな、と思った。
感想ならmixiに書いた方が良さそうだけど、知り合いに読まれると思うと、本音が書けないし、って事で増田で。
ネットで検索したら上弦の月って店が気になったので行ってきた。
でも、今日は休みみたい。
スープの出来が気に入らないと店を休むって噂だけど、それかも。
定休日では無いはず。
しょうがないから、2番目の候補だった虎鉄という店に行ってきた。
ラーメン600円。安くて良いね。
事前調査では、少しコクが無いという事だったので、
味濃い目、アブラ多めで注文した。
店内は狭いけど、清潔な感じ。
水はセルフ。紙ナプキンと爪楊枝が常備されている事を確認した。
蒲田ではこれまで、凛、ZERO、元気の源、ラーメン大、に行った事がある。
外に食べに行くなんて、自分の中では、かなり贅沢してる気分だから、2年間で10回も外食してないと思う。
だから、かなりのラーメン率だ。
味は凛が一番美味しかったように記憶してる。
でもアブラが多すぎて、食べ終わる頃には、来た事を後悔してた。
アブラ少な目コール出来るらしいから、もし次行く機会があればそうしようかな。
ただ、値段が800円と少し高いのと、ティッシュと爪楊枝が無いので、店自体の印象はあまり良くない。
鼻水どうしろと。
という事で、虎鉄はこの地味だけど重要なポイントがクリア出来ているので嬉しい。
待つこと数分。
ラーメンが出てきた。
見た目は平凡な印象。
味も、思ってた程じゃない。
なにか足りないな、と思ったら、ニンニクか。
調味料としておろしニンニクが置いてあったので、少し入れてみた。
あまり味変わらない。
大量に入れてみた。
うん、良い感じ。
ヒューリックという会社の株を6月に450円ぐらいで5万株買ってたのが昨日700円ぐらいで売れた。
1000万ぐらい儲かった。
今日はそのお祝いも兼ねてる。
ハッピーな気分だと食い物も美味しいと聞くが、普通だ。
ニンニクとか入れて、やっと「かなりうまい」と感じた程度。
一人で食べているからだろうか。
これまで、食べ物とか服とか髪型とか、
自分の中でどうでも良いと思ってたものには
出来るだけお金を使わずに生きてきた。
2~3ヶ月前に、600万ほど儲かった時に、
嬉しくなって、友達を誘って、凛に行った。
友達に「おまえはそんなだから、話も面白くないし、彼女も出来ないんだよ」と言われた。
物事の本質を見極めようとするのは良いけど、自分が本質的だと思わない事に対して興味が無いのはダメなんだって。
そんなだから、話題も乏しく、人と合うのが嫌になるんだって。
リハビリとして、どうでも良い事に月に1回はお金を使えって。
なるほどと思った。
でも、長年そういう風に生きてきたから、急には変われない。
去年の10月に派遣の契約を切られた。
貯金が600万ほどあったので、株を始めた。
何の能力も無い自分には、それしか出来る事が無かった。
かなり危険な買い方をしていた。
自分の生活費とか計算せずに全力で株にお金を突っ込んでた。
お金が無くなったら自殺しよう。そう思ってた。
さいわい株取引は順調で、現在は6000万ぐらいになった。
そろそろ株はやめて、どこか田舎に引っ越して、
家庭菜園(農業と言うのはおこがましい)でもして、ゆっくり暮らしたい。
数ヶ月前からこんな事を考えてるんだけど、問題は彼女が居ないという事。
田舎に引っ越すとうまいラーメンが食べられなくなる事と、
ますます女の子と知り合う機会が無くなる事が心配だ。
今なら友達のつてで、コンパとか可能なんだよね。
心理的には無理でも、物理的には可能なんだ。
でも田舎に引っ越すと、物理的にも無理な感じだ。
どうしたら良いんだろう。
そもそも、こんな話題に乏しくて、面白味が無くて、仕事もしてないような男を誰が好きになってくれるのか。
少しお金には余裕が出来たから500万ぐらいをどうでも良い事に使おうか、
それとも、何かの専門学校でも行って、技術を身につけて就職でもしようか。
そんな事をごちゃごちゃ考えてたら、ラーメン伸びてた。
http://anond.hatelabo.jp/20090822200606
どんなことで泣き、どんなことで喜び、どんなことで怒り、どんなことではしゃぐのか、よく観察することだと思います。そして、泣かせてみたり、怒らせてみたり、笑わせてみたりしてみてはどうでしょう? 相手のツボがわかると、こちらの期待通りの反応をしてくるので、かなり楽しいですよ。
http://anond.hatelabo.jp/20090822202123
最初の元増田の記事では「性欲処理以外の使い方」を問うてらっしゃいました。元増田の近くに確実に存在しているはずの「女」は誰か?と考えてみて「母親(もしくは、それに近い保育者)」ならば観察対象となる位置にいるだろうと推測しました。そこで「お母さんは?」と書き、サンドバッグなる言葉の過激さに釘を刺しました。
意外と丁寧な返事をいただいたので、もう少し真面目に考えてみました。
もしかすると父親はいないのかも知れません。なぜなら、父親が身近に居るのならば、母を父がどう扱っているか日頃から見て、「女を性欲処理以外で使う方法」を学習するはずだからです。父親はいない、もしくは、不在であることが多い。身近なモデルはない。でも、年頃になり異性に興味を持ち、とりあえず、どうすればいいのか増田で問うてみた。そんなふうに私には読み取れました。
だから、男同士でエロ話で盛り上がるような方向ではなく、「人として女を見るためには」の方向で話を進めています。元増田は「母親は男でもいい」と言ってますね。人として付き合えば、男も女も無いです。まずは人間として魅力のある相手と、相手を尊重した付き合いをすることに目を向けてもらいたいのです。
なぜなら、現在の元増田は「女=性欲処理」なのですから。「女≠性欲処理」だということをまず知ってもらいたいと思って、母親の話を出したのです。
ちなみに、恋愛は性欲も絡むかも知れませんが、結婚となると性欲は無くなってしまいます。誰でもかまいませんから、結婚10年以上のカップルに「奥さんを異性と思っているかどうか」聞いてみてください。「女房なんて、母親か妹か姉みたいなもんで、性欲の対象じゃないよ」と答えると思いますよ。性欲処理なしでも付き合いたい女性。そこに、元増田がおっしゃる「性欲処理以外の使い途」が見えてくるんじゃないかと思った次第です。
いや、ジョークっていうか他人を批判したいんだろ。それを嘲笑って形でやったらそりゃおかしいし批判された方も反論だってしにくくてよろしくないだろ。
くだらないまともじゃない意見だったら、どこがくだらなくてどこがまともじゃないか、ネタって形以外で説明してみりゃいいだけ。
ルールを決めてセーフアウトやってるんじゃなくて、やり方がおかしいよ、という意見を言っているんだよ。
間違っていると思う意見に対して、自分なりの考え方を表明するのって悪いことじゃないだろう?
究極論
清潔そうなブサイク
http://www.satotekkou.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2008/10/zabunguru01.jpg
こういう人がリアルにいたとして、
ある程度もてると思うんだよね。
実際いるよ、こういう容姿のもてる人。
でもさ、同じような顔でも太っててさ、汚い感じでもててない人って多いと思うんだよね。
芸人でもさ、清潔感のない人は売れないじゃん?
同じな気がするんだよね。
コミュ力は当然あるけど、
コミュ力なくてもつきあうケースはあるけど
汚い人で付き合っている人はあんまり見たことない。
うん、俺はその人だよ。
確かにもし私が元記事で「無条件で嬉しいはず」と書いていたのだとしたら、そりゃ確かにあなたの言うとおり「一般化」しすぎで「さすがに無神経」と取られても仕方ないとは思うが、実際に私が書いたのは「無条件で嬉しい」であって「はず」とは書いてないんだから、そういう意図じゃないよ、ということ。
だから、俺はhttp://anond.hatelabo.jp/20090821092647で、あんたの最初の文章の書き方じゃ、「無条件で嬉しいはず」という風に受け取られても仕方ないよって話をしたんだよ。解説付きで。
その上で、
これただ俺がどう受け取ったかを解説してるだけで「だからあんたは他人に対してもそう思っていたはずだ」って言ってるわけじゃないからそこら辺は誤解しないでね。
時制だって俺も普段からそこまで気にしてるわけじゃないし普段からいちいち細かく突っ込んだりはしないけど、この場合だとそういう風に受け取られる方が自然だよってだけの話だから。
とも書いた。
「だからあんたは他人に対してもそう思っていたはずだ」って言ってるわけじゃない
要するに、「最初の文章じゃそうは思わなかったけど、あんたが他人に対してまで、話しかけられたら喜んで当然と思っていないことはわかったよ」って言ってるわけだよ。わかる?
そしたらあんたは
と引用符を付けていたわけで、その書き方だと私が「はず」まで書いたことになってしまう。それは正しい書き方ではないよ。
と、言ってきたんだよ。
こっちが「意図は了解したよー、他人に対してもそう(話しかけられたら喜んで当然と)思ってるわけじゃないんだね!」と言っているのに、さらに「正しくないよ」って言ってきたから、
俺としては「引用符は正確に引用するときだけ使え」とでも言いたいのかなと思ったのよ、「内容」や「意味」じゃなくて「書き方」って言ってるしね。
まとめるとこっちとしては、
・あんたの最初の文章だけ読むと、「他人も話しかけられたら嬉しくて当然のはず」と言っているように見えちゃうよ。
・だけど、あんたのその後の文章で、「あんたは他人も話しかけられたら嬉しくて当然だと思っているわけではない」ってことは理解したよ。
と書いているんだよ。あんたの意図はhttp://anond.hatelabo.jp/20090821092647の時点でちゃんと理解してるから安心してくれ。
指示語が多い(?)と混乱しちゃうみたいだから、引用を頑張ってみたよ。↑のリンク先をしっかり読めばわかるはずだから出来たらちゃんと読んでみてね。
万事につけ関心の薄い人と何を話していいのかよくわからん。
自分では話題の対応範囲は広いと思っている。
人文社会自然はもちろんスポーツでもオタク趣味でも受けて立つ。
お互い未知のジャンル・トピックのことを教わるのも教えるのも好きだ。
でも、そもそも全く話題がない人というのもいるんだな。
見合は実際にやりたい人はする必要がないってのが最近分かってきた
そういううかつなことを言ってもいい人を見つけられる人はとっくに相手見つけてるんだよね
だから一縷の望みをかけつつ戦い続けるしかない。だが相手も状況はおんなじだからいたちごっこなんだよなあ
いつも仮想の女を持ち出して・・・・哀れだなぁ
Aという政党を支持したいけど 今の選挙だと明らかに自分が支持したくないBと言う政党がもれなくついてくる
そういうのが今回の選挙にあるので気が進まない。
もう連立与党前提の考え方になっちゃってるのかなあ。
◆依存→他のものによりかかり、それによって成り立つこと。
◆共依存→相手との関係性に過剰に依存し、その人間関係に囚われている状態
◆協力→目的に向かって心を合わせて努力すること
2人の関係が共依存かどうかは「雰囲気が似ている」だけじゃ何とも言えないけど、
返すアテのない借金の算段をしている(しかも他人が使う金)のは心配なかんじ。
相手が無職だから多少のお金を出すのはそうおかしいことではないけど、経済状況をまるごと
面倒見ようとするのは先走りすぎ。……というか、それはむしろ相手の自立を妨げる行動では。
(相手が1人で生きていけないような子供ならともかく)
自分の荷物は自分で持つ。余裕がないのに他人の荷を背負う必要はない。
まずは自分の人生を充実させた方が、ぐらつかずに他人と協力できる。
んで、協力関係は1人じゃ築けないから、互いに相応しい相手があってこそ。
互いがそういう存在であるか、一考してみては。
先駆者としてのアムロには敬意を払いつつも、この人の操縦を凄いと思った事が無い。MSの主力がまだ「ザクII」「ガンキャノン」だった時代の人だ。当時のMSの戦闘なんて今とは比べ物にならない。競争相手なんて(今と比べると)居ないも同然の時代なら、ちょっとガンダムに乗り組めば何と戦っても「自惚れるでない。そのモビルスーツの性能のおかげで勝ったのだ」で「ま、負け惜しみを!」が簡単に出来た。やりたい放題がそこそこ許された時代だったはず。(同じ理由でシャア・アズナブルもそうだと思うんだよね。それなりにやりたいようにさせてもらえた時代であれば、今でも成功する人間は沢山居ると思う)
ただ、アムロ・レイというニュータイプに匹敵する人間は存在しないのかといったら、多分、全然そんなことは無いと思う。「連邦の白い流星」と担ぐ理由って、別にアムロに心酔しているからではなくて、ニュータイプの象徴であってほしいという、もっと利己的な理由じゃないかなと思う。
戦争に英雄は付き物だもんね。連邦も歴史があるれっきとした政府なんだぞと、地球ぐるみでその雰囲気を盛り立てていくために、アムロを利用してきたところはあると思う。
中学受験するそこそこ賢い小学生で、社交性って意味で要領良いタイプなら、さもありなん。そういう人はわりと周りにいたよ。
小学校の社会科見学の後、「見学をして疑問に思ったことを作文しなさい」ってお題で、おれが、「えー、そんなのとくに無いよ。何書けば良いんだよ。」とか言ってたら、友人が「そんなの疑問に思ってなくても、それっぽいこと適当に書いてりゃ良いんだよ」と言ったのを思い出す。彼はほかにも、「作文用にマスのない白紙の用紙を渡されたときは、文章を用紙の真ん中に寄せて周辺の余白を大きくとってやると、見栄えが良くなる上、少ししか書かなくても見栄えのよさゆえにごまかせる。」などと教えてくれたりもした。大真面目に紙いっぱいに書くもんだと思ってたおれは、「へえ!」と思ったものだ。
増田の話に出てくる人も少し早熟で要領良いなとは感じるけど、気持ち悪いってもんでもないと思う。
親友だと思ってた相手(異性)が、私のことを好きらしい。
「そんなこと言われても、友達にしか見れない」って言ったら
「それでいい。そこに惚れたんだから」と言われた。
理解できなくて聞き返したら
「散々アプローチしてたのに全く気づかず、彼氏に一途なところが好き」とか謎なこと言われた。
アプローチは確かに気づかなかった。だってオマエ誰にでも(それこそ同性にも)好きだの可愛いだの言うじゃないの。
後半については
「もし俺の告白を聞いて浮気もしくは乗り換えるような女なら冷めてた、断ってくれて嬉しい」と。
正直、理解できない。
「惚れた女が彼氏に一途だった(から振られた)」じゃなくて「彼氏に一途な女だから惚れた」なんだってさ。
前者ならわかるんだけど…
そして私はこの先彼にどう接していけばいいのだろう。
異性としての女性を考えている時に、家族や母親を持ち出してくるのはどうかと思う。
家族や母親には異性としての女性の役割は無いのだから。
あったとしたら逆に恐いよ。
性欲の対象にならない女をどう使っているかって話です。
元増田は性欲の対象になる女性の「使い道」を考えているので、「性欲の対象にならない女」は対象外でしょう。
平成1ケタの頃にあった話だという。
ある中高一貫校(偏差値的には結構良いところ)では毎年、入試に200文字の作文を課している。
作文のテーマは毎年指定され、その年のテーマは「僕の宝物」だった。
ほとんどの受験生は友人とか家族について書いたのだが、ある受験生は書いた
『僕の宝物は、○○学園(もちろんその受験した学校)の校庭で拾った小石です。
文化祭で○○学園に来たときに校庭から持ち帰り、僕は勉強するときいつも、
○○学園に受かりたいと思ってその小石を見ながら勉強してきました。
○○学園に合格したらその小石を校庭のもとあった場所に戻したいと思います』
そんな内容の作文を書いて、彼は見事合格したそうだ。
小石をもって帰ったあたりまでは本当である可能性もあるが、それが宝物で~というところになるとその受験生の作り話だろう。
限られた時間の中ででっち上げて、あるいは事実を大きく誇張してこれだけの話を作り上げるのはある種の才能だと思うし、
世渡りではそういう能力が必要になってくることもよくある。
だから俺が採点者なら彼のその方面の能力を評価して、彼には合格点を与える。
ただ一方で、「そんな本当のことを書くんじゃなくて、完全に採点者受けを狙って書くなんて、しかもそれを小学生の時からやってるなんて、社会では成功するかもしれないけど気持ち悪い」と思う心理も間違いなく俺の中にはある。
この話についてどう考えるのか、自分の中で結論はいまだ出ていない。
http://anond.hatelabo.jp/20090822194044
流石に母は性欲の対象にはなりません。ただの家族ですし、
性欲の対象にならない女をどう使っているかって話です。
つまり「女」には、性欲の対象にする以外に、家族にするという使い途があるんですよ。
元増田もご存じじゃないですか。
(意外と丁寧な返事をいただいたんで、こちらも口調を改めました。失礼しました)
カカのレアル・マドリー移籍、イブラヒモビッチのバルセロナ移籍に加えて、フィーゴ・ネドヴェド・マルディーニの引退と新旧ビッグネームがごっそりといなくなってしまった今季のセリエA。さあ何処まで堕ちて行くのか見物だぜ、本当の地獄はこれからだ、カルチョスキャンダルの結果がごらんの有様だよ!!! といった感じですが、さてさて今シーズンのスクデット争いは、その影響もあってか作シーズンと少し趣が変わり、一気にユヴェントスがインテルに迫ってまいりました。
今までに何度も友人の結婚式に出ることがあったのだが、
誰一人として自分にスピーチをさせる人はいなかった。
彼らは僕のことをよく理解している。
すごく面白いことをいろいろ言ってあげられるのにな。
友達に恵まれないというのは悲しいことだ。