表では書けないネタを書いてみたく思う。
自分もヲタだし、決してそれは否定できない。コミケだってこの10年以上の間、時々仕事とかで出れないことはあったものの、何だかんだ言って毎回出ていたりする。けれども「何でこんな人ばっかりなの?」って言うのに本当に辟易している。
毎回思うのが「売り手と買い手の身なりの違い」。売り手の方は比較的身なりもしっかりとしているし、それなりに色んな人を相手にしているだけに「ああ、同じヲタでも見る事が出来る人だなぁ」と思うのだが、買い手の方は正直酷いと言えば酷いとしか言いようが無い。身なりを全く考えてないと言うか何と言うか、「ここ(有明)までそんな格好で良く来れるな」って言う所。それこそ太っているのに長袖のシャツを平気で着ていたりとか、髪の毛ぼさぼさとか。
自分の好きなモノやコトに対して「自分の持っているリソースをつぎ込みたい」と言う気持ちは良くわかるし、それ以外のものをそぎ落としたいと言う考えは分かる。だけど、だからと言って「見る人を不快にさせるような格好をしてくるなよ」って言うのが本音。パーティーとかに行くようなオシャレをして来いとは言わないし、尖った格好をして来いとも言わない。せめて「周りの人を不快にさせるような格好」だけはやめてくれ、そう思う。
好きなモノやコトに対してリソースをつぎ込むのは別に構わない。それは個人の勝手だから。だけど、その「リソース」をどこから得るのか?と言う事を考えると正直分からないんだよ。好きな同人誌を買うのだって、ゲームを買うのだって「金を稼がなくちゃならない」訳じゃん。当然そこでは他の人となんらかの形でコミュニケーションするわけでしょ、最近流行の「コミュ力」とかなんて言わないけど、最低限度の事はできなきゃと思うけど、結局視野狭窄になっている連中が多いんだろうね。
最初の方で書いた「売り手」と「買い手」の違いって、そこの「コミュニケーション」が取れるかどうかの違いになると思うのだけど。
コミケが楽しいのは分かる。俺だってそうだし。けど、もう少し社会人としての最低限度の身なりをしたりとか、常識的な考え方をした方がいいのではないかいな。今回のコミケじゃ本当にそれを感じた所。
違うと思うのならそれでいいんじゃないのかな。
初めての相手に、挿入した直後の痛みに耐えてる状態で中古だと罵倒されてみればいいんじゃないかな。
芸能人やAV女優と比べられて体が汚い、スタイルが悪いと口を開けば言われてみればいいんじゃないかな。
早くその肉肉やで売ってこいよwwwwwと殴られながら言われてみればいいんじゃないかな。
初めてじゃないくせにテクがないと知人友人に嘲笑と共に触れ回ってもらえばいいんじゃないかな。
中古なんだから何をやってもいいだろうとうんこでも食わされそうになればいいんじゃないかな。
浮気の詳細を事細かに聞かされて、でもおまえも浮気してるんだろwwwwって言われればいいんじゃないかな。
中古なんだから中絶すればいいだろって生で突っ込まれればいいんじゃないかな、そんで病気でもうつされればいいんじゃないかな。不妊にもなれるし人生波乱万丈でいいよね。
そんなことも全部初めてで、しかも処女中に狙われるような男と接点のない生活をしていれば、それが当たり前だと思ってしまうような人生を生きればいいんじゃないかな。
それでも、あいつがおかしかっただけで処女厨はみんなそうじゃないんだよね!だから処女中でも全然ひかないしむしろ好きだよ!と言えるなら本当に素晴らしい人か頭がおかしいと思うよ^^
さすがに駅からパンツだけはきついだろ。
パンツはいて自家用車で裁判所まで行けばもっと最小限の区間で済む。
もし車もってないならタクシーを呼べばいい。
館内撮影禁止と書いてあったブログを見かけたので書いておくと、コミケで館内は別に撮影禁止ではない。
撮影してかまわないが、
というのがルールになっている。
なので空いてる時間にサークルの了承を取って周囲の邪魔にならないようにスペースを撮影したりするのは別に問題ない。
わかってないスタッフに注意されるかもしれないが、そのときは本部か目安箱まで。
まずはコミケットへようこそ。コミケットに新たな仲間が増えたことを心から歓迎する。
今回の君たちの所業をやり玉に挙げて君たちの参加を厭う声があるけれど、次もぜひ「参加」してくれるとうれしい。
僕が初めてコミケットに参加したのは晴海から有明に移ったころで、僕はその時中学生だった。
青春18きっぷを買うお金も出せなくて、無銭乗車で上京して東京駅から晴海行きのバスに乗った。
そのサークルしか意識になかったし、ほかの人がどんな創作活動をしてるかなんて思いもよらなかった。
準備会から禁止されていることもたくさんやった、徹夜に会場内ダッシュ、サークルチケットで入場しての買出し。
それでもコミケットは楽しかった。行くたびに超大手だけじゃなくて島中に足を延ばすことも増えたし、友達も増えた。
地元の同人誌即売会にも行ってみるようになったし、スタッフとしてイベントを運営することもやってみた。
今は本を売ること、情報を発信することが楽しくなったから机の中で参加している。
かれこれ30回、15年参加して気づいたことは、コミケには毎回新しい楽しみがあって成長がある。
だから、君たちもまたコミケットに来てほしい。無知故のやんちゃは若者の特権で、自分も身に覚えがないわけじゃないからとやかくは言わない。
君たちの不作法は僕たちの不作法でもあって、先輩たちがしてくれた様に、僕たちには先輩として君たちを教育する使命がある。
僕たちの教育方法は間違っても教育的とは言えないけれど、それも含めて後世に伝えていくべきことだと思う。
だから、次のコミケットにもぜひ来てほしい。「お客さん」じゃなくて「参加者」として、10年後20年後の担い手として帰ってきてほしい。
もうすぐ30になるおっさんから、今回初めて来た若者たちへ。
見抜けなかったことに非があるという言説は、
夜道を歩いていたからレイプされても仕方がないという言説と同じで、
違う。犯罪と一緒にするのは違う。
女を下に見過ぎだと思う。
女は常に被害者なのか?
お互い合意の上でつきあったり、セックスしてる。
この増田は一方的につきあわされたのか?
本人が自分にいう分には全く問題ないが、
これは、そう思います。
でも今回は当てはまらない。
酷い目にあったから、処女厨はみんなが嫌いに決まってるだろ!JK!
…
になったんですね。
なるほどなー。
他人が被害者に「それは違うよ」っつっても、
聞く耳持たないもんなー。
「昼はファンに追いかけられ、夜は社長に追いかけられる」
作り手と受け手の分業化が著しく進んだ結果じゃねーのとか思った。
同人作品が同人ショップで買えるケースが増えたというのも、お客様意識を後押ししているというか。
昔からそうだったのかも知れないけど、受け手のほとんどは、売り子経験とかイベントのお手伝いをした経験がないのではないだろうか。
受け手の立場を考えると、遠路はるばるやってきて、場合によっては徹夜して並んで、それで入手できるかできないか分からない買い物をしにいくんだから、なりふり構わなくなる心理状態も分かる気はする。が、作り手だってわざわざ暑い中物を搬入して頒布しているんだから、それはお互い様なんだろう。たぶん、きっと。
ただ、自分の知っている作り手は、売り子をアルバイトみたいな形で知り合いにお願いして、作り手本人は他のサークルの挨拶回りに行ってるケースが多かった。そして、お昼回ったあたりで撤収。
頒布する方も鑑賞する方も参加者であるのは間違いないけど、夏コミを眺めるとその間に決して越えられない壁を時々見る。
そして、普段みんなが必要としている生活必需品や食べ物などは、素晴らしい販売のシステムに乗っかってできているんだなぁ、とか痛感する。
はいはい過度の一般化。
非ではなく運だろう。
見抜けなかったことに非があるという言説は、
夜道を歩いていたからレイプされても仕方がないという言説と同じで、
本人が自分にいう分には全く問題ないが、
さっさと別れたらいいのに。
可能性と確率をごっちゃにするなよ
え…処女厨が嫌いじゃないって珍しいね…。
まぁ嗜好の問題だからいいけど、
なんでわざわざ大多数が嫌いみたいな言い方するの?
もし増田が処女で処女厨と付き合ってもちょっとしたことで中古だと思われてひどい扱いされるかもしれないよ。男性不審になってもまだおつりがくるくらい世界を憎むことになるかもしれないよ。その覚悟はあるのかい。
実体験から処女厨が嫌いですか?
ひどいことされたんですよね。
嫌いになるのは分かります。
その男にはあなたを苦しめた非がある。
でも、あなただってその男を見抜けず選んだ非があります。
恋愛はお互い様です。
日本の公然わいせつ罪では、性器を露出していれば、有罪である。
逆に言えば、下着を着用していれば、無罪であり、
「服装の自由」である。
しかし、「公衆の面前で下着だけしか着用していない人間」というのは、
どう見ても「違和感」がある。
ビジネスパーソンとしては、明らかに「失格」である。
で、ここで暴論提案であるが、「裁判員に強制徴用され、参加したくない人」は、
あえて、地裁の直前で上着をコインロッカーに預けて、パンツ一丁で
裁判所へ出頭してはどうか?
東京地裁であれば、霞ヶ関駅のトイレでパンツ一丁になり、コインロッカーに服を預けるのだ。
そうすれば、「パンツ一丁の区間」は最小限となり、気恥ずかしさを感じる区間も最小限になる。
たとえパンツ一丁であっても、それを理由として「公然わいせつ罪」は適用できない。
裁判官から「もっとふさわしい格好を」と要求されても、
「服を買うカネがない。」と反論すれば良い。
日本の法律では、服を買う金がない裁判員に購入を強制する法制度はない。
また、国費で服代を負担する制度もない。
おそらくマトモな裁判官であれば、パンツ一丁の裁判員などは、「忌避」するだろう。
万一、裁判官がパンツ一丁裁判員を「認めた」としても、被告人(弁護人)側が
忌避する可能性が高い。
しかし万一の万一、被告人側もスルーしたとしても、「パンツ一丁の裁判員」というのは、
「こんなふざけた裁判員が許容される制度の存続を許していいのか?」という論議が
巻き起こるのは必至である。
可能性を言うなら、処女厨でない男とつきあったってひどい目にあう可能性はあるだろ。
逆に処女厨の純愛を受けて幸せになる可能性だってあるし。恣意的すぎね?
同じ1000万でも、自営業かリーマンか、リーマンでも国内企業なのか外資なのかで実質的な価値は全然違うよなあ。
全部ごっちゃにして議論するのはどうかと思う。リターンだけ見てリスクを考慮してない馬鹿っていうか。
せめてリスク調整後リターンで比べろよっていうか。