考えが単純すぎます。
今、約一割のカップルが不妊だと言われています。
原因は、男女とも同等にあり、不明な場合も。
私の知人にも何組かいます。
まったくの原因不明など、さまざまです。
たとえ若くても不妊になるカップルはあります。
私の知人はまだ二十代半ばから三十代前半のカップルです。
諦めているカップル、それもいろいろ。
当然、その人たちは、そんな内情を身内にすら話したがりません。
特に、男性に原因がある場合、話さない傾向にあるそうです。
できないのか、外野が軽々しくきくこともできません。
「子供がいない」=「つくらないのでは?」=「役立たず」という
図式が、周りで出来上がっていきかねない社会が、
そういう人たちを追い詰めていくことが想像できませんか?
ちょっと横だけど。男は結婚しても妻や子供から搾取されるだけみたいな論調で男は損っていう主張をするのとか、2chあたりでよく見かけるけどさ。
実際に周囲を見渡してみたら、子供とか妻に対してそこまで背負ってる男って意外にいないんだよね。
離婚しても養育費払わない男は多いってのもそうだし。(養育費の支払いを受けたことのないケースが7割:ソース)
出産前後の短い一時期は物理的に男ひとりで家計を支えることになるかもしれないけど(貯蓄でどうにかしてるところもあると思うけど)、現状だと原則共働きになるし。(そこで女性の収入の割合が少ないのは社会的な問題であり、女性が望んでるわけじゃない)
お互い望まない妊娠で中絶ってケースでもせめて男が(身体的な苦痛がない分)金ぐらいは出すのが普通だと思ってたけど、折半どころか一銭も出さないことも意外にあるようだし。(確かによく考えたら女は手術しないとその状況から逃れられないので金を払わざるを得ないけど、相手に金を出せと請求したところで出してくれるとは限らない。強制的に徴収する方法は恐らくない)
そういうの見てると男の種つけ以後の行為については「善意」(やってくれればありがたい)の範疇になっちゃってるんじゃないかという元増田の感覚はよく分かるよ。
実際役に立ってないしそれでいいと思うよ。
>正直プチキャバクラですね。
そうだね。キャバクラ自体がプチクラブだったから、ますます気楽に行ける・気楽に勤められる方向に発展してるといえるかな。
かわいそうな男達もキモイものがあるだろうけど、(内心で)感謝していたり女神のごとく奉っていたりしているのだろうし、女の子にとっても勤め先がそれなりに増えていいことなんじゃないの。
ちなみに、大正時代ぐらいには「カフェの女給」という仕事があって、カフェの看板娘みたいな扱いをされていたそうだから、ある意味先祖返りしてるのかもね。
なぜ女限定?
それを言うなら「女にこの人の子どもを産みたいと思わせるほどの甲斐性と魅力をもてる男は社会の役に立っていて、そんな甲斐性や魅力をもてなくて女から選ばれない男は社会の役に立っていない」という考え方も同時に浸透させてもいいよね。
つか、元増田のエントリは「不公平な現実の中で自分がどうすれば幸せになるかを考え」た結果子供なんて絶対産まねーと考えるに至った、という話では。
まあ、それだけならいいんだけどさ、俺が気になったのは、離婚しても慰謝料やら養育費やら払わない男とかと比べてたことだよ。そんなことを考えているのは、あまり幸せにつながらないと思う。
まあ、君に対しても、そう思うんだけど、同じ人かな?
・・・とくにDVDで出る日本のドラマなんてめちゃくちゃな値段付いてるよね。1クールの普通のドラマのDVDセットで1.5万とか1.8万とか。DVDって再販制度の対象じゃないとWikipedeiaに書いてあるんだけど、何を考えてこんな値段つけてんのかな。
CDもとんでもない値段で出るよね。同じものをアジアで売ると半値ぐらいなのに、国内価格は倍。新譜のCDの値段ってアメリカなら10ドル弱ぐらいだけど、日本だとその2倍から3倍。
こんな値段付けときながら版元(っていうのかな?)は、やれCDが売れないだのなんだのヌカしているけど、価格設定がそもそも間違ってんじゃない?
何のために、誰のためにこんな値段を付けそれを維持してんの?
ごくごく一部を除けば、ミュージシャンなりその他のコンテンツ作ってるヒトが儲かってるようには全然見えないけど、いったい誰がどこで儲けてんの?
教えて中のヒト!
たばこを吸わない人は、絶対に吸い殻を道ばたに捨てない。
これはまったくその通り(というか当然の事実)なんだけれども
実際はごく一部なんだけどね。
これはうーむ、どうだろうか。
まあ確かに、マナーのいい人はその「いい」様子を見せない気はする。
嫌煙者が捨てられた吸い殻を拾ってちょっと歩き、また捨てるとかして喫煙者の印象を悪化させる活動をしていたりしたら面白いな。煙が見えたり臭ったりしないからバレるか。
子育てに対して振り向けられないリソースだって社会の役に立っている。
子育てしてる間労働時間が取れない分を子育てしてない人が働いて補うという時間的な貢献もあるし、子育てに使われなかったお金でいろんなものを購入するのも経済活動への貢献という意味では同じ。
ほんとかようそくせえ。具体的な数字で「同じ」かどうか言ってくれ。
正直プチキャバクラですね。
オタクだからとメイドに呼ばれてるけど、客的には、女の子が相手してくれるなら何の話してもいいっぽい。
風俗ではなくカフェの値段で女の子としゃべりに来る客全部キモイとか内心思ってたけど、http://hisamichi58.blogspot.com/2008/06/blog-post_18.html ここ見てちょっと考え直す
わからなくもない
真面目にメイドやろうかな
http://anond.hatelabo.jp/20080708145345
シンガポールの男どもは、どこかできちんと発散してるんだろう。
シンガポールには、ゲイラン(http://tocchiclub.exblog.jp/i3)という公認娼婦がいる街がある。
あと、船で20キロほど行ったインドネシアのナゴヤ(http://www.excite.co.jp/News/bit/00091211964500.html)にも巨大な赤線地帯がある。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1145826.html
加藤の発言、そんなに酷いものかねえ。
あたしはあの当時、当然のように帰すものと思っていたし、約束を反故にして帰さないとなったとき、これで拉致問題は永遠に解決しないって事で「終わった」と思いました。
結局、日本の外交には戦略も何もなくって、ピンポンダッシュみたいに5人だけ取り返して喜んで、あとの事はしらねーや、みたいな次元なのかってね。でもねえ、その時点で上手い戦略がなかったとしても、「交渉」自体に継続の可能性を残した状態で収拾するのは、戦略のない場合に取れる最善の戦略であるはずでさー、そりゃあ、帰してたらその判断の責任者は袋叩きでしょうけども、時には泥をかぶるのがあなたの仕事なんじゃ?
あっ、あと、みんながみんな、なんで拉致被害者の人にそんなに感情移入できるのか、わからないんだよなー。テレビ見ないからかなー。
確かにひどい記事らしい。それに怒ったり批判したりするのもうなづける。
しかも毎日がつぶれるまでやると書いている人も多いみたいだ。
だけど毎日を潰そうと頑張ってる人たちは何が起きるかまで考えてるんだろうか?
結論から言うと毎日はつぶれない。理由は二つある。
一つ目だが、行政は大型倒産はもなんとしても回避するから。大企業がつぶれるとき、本社の数千人が失業するだけでなく配下にある全国の新聞販売店まで連鎖的に倒産してしまうから、これは社会問題となる。
二つ目は、大手マスコミがつぶれるというのはまずいと考える人たちが社会の各分野でたくさんいる。数え上げるときりがないけど、潰さないようにさせる力をもった人たちだ。
でも、もともと毎日は経営状態はかなり悪い。わかりやすい例として図書館で他紙と見比べてほしい。記事は読まなくていい、分厚さを見比べてほしい。毎日はダントツの薄さだ。日経なんかは一面広告を載せる数合わせのために記事を量産しているほどだが、毎日はスポーツ新聞に毛が生えた程度の量でしかない。これだけでも毎日の危機がわかるはず。
では、これ以上経営状態が悪化した場合、何が起きるだろう?
経営陣は交代するかもしれない。これは望ましいことだ。だが、もう一つ不可避のシナリオがある。
それは創価学会が資金援助をして、毎日が実質創価の傘下に入ってしまうことだ。
自力再建が無理なとき、現在既存のメディアも新興メディアも毎日を吸収できるだけの余力はない。外資は可能性があるが、これも以前のマードックのときのような摩擦があってすんなりいかない。
衰退気味のメディアである新聞のしかも経営の悪い会社に対して持続的に協力でき、しかも毎日に充分すぎる魅力を感じるのは創価学会だろう。
今でも創価との関係が強いのだから、実質傘下におさめるときはスムーズに進行できる。しかも、創価を止める力をもったグループは存在しない。
ネットを見てる人は騒いでいるが、今回の件はおじさんやおばさんのような一般人はほとんど知らない。
つまり創価が実質傘下に収めたとしても市井の一般人が気づくことはない。気づかないうちに論調は変わり、見えないタブーが紙面を覆う。
これからのスクープは赤旗のみになるんだろうか?赤旗のスクープは読んでて面白いけれど、世間への影響力が皆無に等しい。
批判は間違えていないけれど、結果として創価のメディアが一つ増えるだけだ。潰せ潰せと安易にがんばってしまうともっとひどいことが待っている。
関係ないけど、入社試験は案外面白いので貼っておく:http://www.mainichi.co.jp/saiyou/examination/index.html
http://anond.hatelabo.jp/20080708150911
http://anond.hatelabo.jp/20080708150942
結局「自分のために」子ども作ってきたんだから「社会/人類のために」作ってますみたいな態度をとるなってことです。
エゴで動いてるっていう点では作るのも作らないのも一緒。
子育てに対して振り向けられないリソースだって社会の役に立っている。
子育てしてる間労働時間が取れない分を子育てしてない人が働いて補うという時間的な貢献もあるし、子育てに使われなかったお金でいろんなものを購入するのも経済活動への貢献という意味では同じ。
扶養控除分がないだけ多く税金払ってて、税金は子供への教育も使われてるんだし。
自分の意志で子育てをやってるのに子どもを作らない人を見下さないとやってけないような人(相当不満が溜まってるように見える)の子どもがしわ寄せで虐待受けたりしてないかの方が心配。
子どもにストレスをぶつける代わりに増田にぶつけてるならまだいいか。
でも子育てが本当に楽しくてよいものなら、そうしない人をただ哀れんでればいいのに。
そうできないってことは本当は苦行なんでしょうね。おつかれさまです。