大体、仏教に神道が少し入っているのが、日本人の形式的儀式的な宗教の中心なのに、なぜか宗教の話がことごとくのように神の話になるとか、それが面白かったり。
歴史の流れではあるけれど、悟りとか禅とか念仏とか、どちらかというと自身の精神との対話から、親兄弟や祖先につながる仏教が中心とされながら、でも、実際のところは山や森に神秘を感じ、占いやら風水やら神事やら、その場所にある「何か」を対象にしてしまう。そういった典型的アニミズムでありながら、「宗教」というと、仏教的人生観・精神論ではなく、その場の「何か」であるアニミズム的神でもなく、なぜか西洋の絶対的善や存在である神の話になっちゃう。
なんだろ。「宗教」ってのは非日常であり特別なもので、そこらのお寺や森や川にはない物、なのだろうか。
政教分離とか言っても、大きな新規公共工事では例外なく神主さんを呼んで地鎮祭をやってても、何も問題にならないし、たぶん、納車した公用車とか、自治体のシステムに安全祈願とかやってそうだし、お守りもありがち。でも、十字架を大々的に付けたらなんか文句が出そうな気がする今日この頃。
まだわかってないらしいよ。
否。
混同しないで欲しいのは、
危機にさらされているのは各放送局、各番組の「コンテンツの価値」であって、
放送網や受像器としてのテレビではない。
このメディアとしての接点多さの優位性は今後も変わらない。
このままでいくと衰退していくのは、テレビではなく、放送局である。
否。
混同しないで欲しいのは、
危機にさらされているのは「紙」という形態であって、
各新聞社の長年の歴史と経験で培った取材能力、編集能力、構成能力は
他がすぐ真似出来るものではない。
このままでいくと衰退していくのは、製紙会社と販売店である。
今のテレビ局の価値は、その殆どが放送網を持っていることにある。
特に地方局はそうだ。
地方に住んでいると、下手に独自コンテンツを作らずに
キー局と同じ物をそのまま垂れ流してくれとため息をつくしかないような
番組が多い。
それでも放送網を持っているから地元の広告が取れ、ビジネスは回っているのだろう。
視聴者としては、編集能力の劣っている地方局が頑張って「生き残り」をかけているよりも
早く多チャンネル化して、そこで働いていた人材がそういった多様なチャンネルに投入された方が
よっぽどいい。
早く、電波利権頼みのビジネスモデルからコンテンツへとシフトしていってほしい。
新聞社は無くなるべきではない。
しかし、彼らは同時に製紙会社と販売店を守ろうとしている。
しかし今は、写植屋が仕事を失った時以上のパラダイムシフトである。
製紙会社も販売店も、自己責任で別のビジネスモデルを探すだろう。
早く、ネットでより自分たちの能力を展開できるよう新しいビジネスモデルを構築して欲しい。
都合良く、本質でないものまで守ろうとすると、
よかった…オチにGが来なくて……
ゾウじゃね?
台所にいる黒い奴を愛称をつけて大切に育てた上で気を抜いて魔法生成材料にするといいと思うよ。
「ああ、僕のゴキブリン♪が……気を抜かれてーーーー……!!!!!」
「将来いつか分かるかもしれないだろ」程度のニュアンス
『将来「分かる」かもしれない』!ニュアンス!
それだけか。
それこそ『「分かる/分からない」の度合いが全然違うのを無視して一緒くたにすんのはどうかって思う』けどね。だってオイラは『原理的に「わからない」』って話をしてたんだから。
元からの話の流れは当然読んでるよ。一応言っておくけど。流れの中であんたのエントリの内容がおかしいと思ったから、特に「ここぞ」ってとこで横入りしただけなのに「流れ知らない奴は口出すな」みたいにヒートされても困り増田。そもそも
のエントリが「染みついたアニミズムを意識してない」というレベルで「日本人の宗教観」を語ってたのに
確かに魂という概念を日本人は知ってはいるが、それは存在を肯定しているわけじゃない。
「魂って本当にあるんだぜ」なんて真顔で言ってる奴は普通にドン引きされるじゃん。そして「あいつなんか宗教はいってんの?」と言われる。
と表面的な(意識の)レベルの話に引き落としたのがあなたのエントリの問題点であって、そこまでだってもちろん話の流れはあるだろうけど、この部分が部分として問題であることには何の変わりもない。
宗教やってると言うと馬鹿にして「ドン引き」する癖に、壁に鳥居の画が描いてあるだけで立小便が減ったり、国の首相が特定の神社への参拝にこだわってそれがニュースになる国。まさにこの国の人は「染みついたアニミズム(という形での自らの信心)を意識してない」のがほとんどだし、その割りに宗教という言葉に妙な警戒感ばかり抱いて、それが「政党」という形さえ取ってれば「まあいいか」と流してる。変な国だね。その意味でオイラは、先のエントリの書き手の方が圧倒的に正しいと思う。そもそも生活を、100%目に見える合理性だけで全て組み立てているという生き方があるとすれば、それこそ不自由極まりない、究極に不合理な生き方だしね。
学術書なんかだと、頭の悪い文体のレビューは内容に関わらず一切信用せず、真面目に分析しているものだけ信用すれば相当参考になる。なので俺はそういう場合だけ本のレビューも活用してる。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/customer-reviews/4883810321/
★★★★★ 最強の心理戦、最もカゲキな生命倫理 レビュアー: 連九郎 "シャハティ" 指が飛び、目が飛び、内臓が飛ぶ この物語ではつぎつぎと人体がばらされる。しかし、残酷ではない これにはちゃんとした意味がある コンピュータと人の、壮絶な心理戦を書くこの物語には驚くべきカゲキさと、すばらしい感動が待っている。だが結末は言えませぬ・・・ それが作者との約束だから
★☆☆☆☆ これは小説ではない。 レビュアー: CLOVER 友人に薦められたという事と、CMのイメージと、表紙に騙されて、 買いましたが、非常に後悔しています。 感想は、エログロナンセンス。以上。 この本に込められたメッセージを受け取れなかった以上、 感動など湧き上がるはずも無いでしょう。 ちなみに、作者曰く「物語の結末は誰にも伝えないで欲しい」との 事ですが、言われなくとも話せる事など何も無いので、それだけは しないと保証できます。 (とはいえ、感動した人達の気持ちまで否定する気はありませんが) それより、作者は「普段本を読まない人の為に易しく書いた」という ような事を言っていますが、この作者と著書が、本当に、若者達に 人気があり、支持されているというのなら、多少難しい表現や文法を 使ったとしても、手に取ってくれるのではないでしょうか。 それに、活字離れした若者達の読解力が低い事を気にしているのなら、 少しずつ文章の難しさを上げていく事で、作品を楽しんでもらいつつ、 若者達の読解力を高めてゆくというような事は、考えたりはしないの でしょうか。 確かに、活字に触れないよりは、この程度でも触れたほうが良いかも 知れないとも思いますが、製作者側が、そういう工夫や努力もせずに、 ただ「普段本読まない人の為に易しく書いた」というような決まり 文句を掲げているとすれば、著者本人の文法力の無さを誤魔化す為の、 ただの言い訳としか思えません。 言いたい事はまだありますが、なにより、この本を買った自分に腹が 立つので、もうやめておきます。 真っ当な小説が好きな方にはお薦めできるようなものではありません。
この素晴らしい落差! この本のレビューは全部見てみましたが、まともな人による徹底した酷評と、活字離れの最先端にいる人による絶賛が入り乱れております。
20代だと2で、30代だと1.5で打診してる。
そういやいい加減予約品にレビュー書けるの止めたらいいのに、とか思う。
大抵は信者の行進みたいな感じだから無視すりゃいいっちゃいいんだが、何とも気持ち悪い。
まだレビューが書かれていない商品にレビューをはじめて書いた人の中から毎月30名に3000円の商品券がギャラとして
支払われるのが唯一の報酬だよね。これって相当当選率低いと思うんだけど、あんなにレビューが集まってしまう。もうレビュー
がついて商品券もらえない商品にもレビューが集まる。これってレビュワー評価システムゆえだと思うんだけど、あれって
よく出来てるよねえ。
前2chの生き物板で、
「G100万匹対人間100人」とかいうスレッドを見たのですが、
とりあえず人間が全部ワタシだったら、100人だろうが1億人だろうが負ける。
というか自害する。と思いました。
ああ…キモチワルイ…
登録した。だけど男なので自分からガンガンにメールしていかないとお目当ての子とは連絡も取れない、連絡取れたと思っても
そこから面接に行くのがまた一苦労。というわけで面倒くさがりな自分は放置していた。リアルで彼女も出来たし、と思って過ごして
いたら知人の女の子からメールが。「XXで見かけましたよ。ふふ、お互いがんばりましょうね」ちょう恥ずかしい。あーゆーのって止めよう
高石市で、かなり信じられない事件が起こりました。
清風南海(大阪屈指の進学校)の稲津という先生が、元教え子(20)の家屋に忍び込み、下着を窃盗。18の弟に見つかり、300m離れた地点で捕まる…という、ありえない事件。
実は私の知人2名がそこを卒業しており、彼らの心境は複雑といった感じでした。
2ちゃんねらじゃないけれど、さすがこれが大阪クウォリティなのかと。
さっき清風南海のコミュを見てみたけれど、稲津という先生、あまり生徒から信頼されてはいなかったようです。むしろ嫌われてたみたいで、事件が起きて清々したといった、そんな書き込みがちらほらと見られました。
『授業1回しかやったことないのに定期テストして、親からクレームが来た』って、一体どんな先生だよ。
1年半くらい前だったでしょうか、茨城・常磐大学の波多野勝先生が、学校見学に来た生徒に対して誤って自身の卑猥なシーンビデオを見せてしまったという事件がありましたが、この波多野先生もあまり学生たちからは好かれていなかったようです(彼は前期の授業の7割を、ビデオだけという授業にした過去があります)。
まぁ、これを見て解ったことは、やっぱり生徒は見抜いているということでしょうか、先生の素質を。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20070522170505/Fuji_EN_320070522001.html
Unicode の文字合成で実現できないかな、と思って調べたけどそういう好き勝手な合成はできないっぽかった。何でも合成しまくれればおもしろいのに。
朝から乳首が立ってしょうがありません。誰か吸ってください。
その目を俺にくれ。おでこに第三の目を作りたいからさ。