二日酔いにはならないだろうけどいつもより飲み過ぎたかと反省しながら、寝静まりつつある冬の住宅地の近道を選んで地下鉄駅へ歩いていると、後ろからS子の声がした。振り返り、忘れ物でも届けてくれるのかと僕は彼女を見ていた。彼女はそのまま僕に抱きついた。
小柄なS子は何か訴えるように僕を見つめそして目をつぶった。けっこうかわいいじゃん。僕は事態に戸惑いながらキスし、強く抱きしめ返した。セックスしようよとS子は少しばかり枯れたような声で言った。僕は彼女のうなじを撫で上げるようにキスすることでイエスの代わりにした。ペニスがつっぱった。
恋人みたいに黙って手をつないで歩きながら地下鉄駅に入り、じっと電車が来るのを待った。彼女は黙っていたけど悲しそうでもヤケでもないみたいだった。発情しているのでもないのだろう。昔のフランス映画のシーンみたいだ。彼女は僕の視線に気が付いて悪戯っぽく少し笑った。
ラブホテルに入るくらいのお金残っていたっけ。カードで払えばいいんじゃないか。普通のホテルに新婚みたいなふりしていけばいいか。S子と僕が新婚。そういう展開でも未来でもいいか。セックスなんてもう何年してないだろう。
ツインの部屋に入り、彼女を立たせたまま僕は蜜柑の皮を剥くようにゆっくりと彼女を裸にした。ブラを取るとむせるような柔らかい乳房があった。乳首は少し沈んでいたので吸ってみた。ふふっと彼女は笑った。それからパンティを降ろした。陰毛はけっこう薄毛なんだ。シダ葉の模様みたいだった。頬を擦り寄せると暖かくていい臭いがした。最後に靴と靴下を脱がした。僕は男子着替え室にでもいるような感じで着ている物を脱ぎ捨てながら、彼女が普段のジーンズを履いてなかったことに気が付いた。
セックスってどうやるんだったっけ。どこからやるんだっけ。ぼんやりしていると彼女はしゃがんでつっぱていたペニスの先にキスした。それから二度くらい舐め回した後、立ち上がって僕を抱いた。背中に彼女の手が冷たく感じられてぴくっとした。
ベッドに入って、僕は彼女の閉じた脚の根本にある割れ目を擦り上げるようにキスした。それからクリトリスのある辺りに舌を入れると彼女は僕の頭を掴んで、最初、キス、いっぱい、しよう、と言った。そうした。愛しているみたいだと思った。
「無断リンク禁止」と言っている人たちは、リンクを禁止したいのではなくて、自分のサイトのurlを自分の知らないところに書き込まれるのが嫌なんだと思う。一部だけれど彼らの主張を聞いていると、そもそもリンク云々が問題ではないような気がする。
例えばwww.yahoo.co.jpと書くのはリンクにならないけれども、「無断リンク禁止」と言う人たちはこういうのもダメだと言うような気がする。
だから、aだとかimg、iframeの問題ではないと思う。実際2chではhttpのhを除いた形でurlが貼られているのを見かけるが、「無断リンク禁止」を言う人たちは嫌がるでしょう。嫌がっていない?
本当に彼らが主張したいのは「無断url晒し(転記)禁止」だと思う。
・・・って既出?
http://anond.hatelabo.jp/20070113161549
アマチュアは、手に負えない領域には手を出さなくていいけど、
プロが「できません」と断ったら次から仕事が来なくなる。
アマチュアは作業や道具にいくら時間と金をかけてもいいが、
http://www13.ocn.ne.jp/~kds/contents/lockfile/machine/keysmith.html
スポーツ界のことはよく知らないけど。
http://anond.hatelabo.jp/20070113161549
どんな家庭でも。これは可能性の話し。
フロがママにおけるラッキーパンツ、スーパー銭湯に常に繰り出す。
フロでこなした情事にはブラが少ない。
フロに入った犬畜生はいつも同じヌクモリティだ。
http://www.ncc.go.jp/jp/kenshin/ganyobo.html
ここでは統計的に有意な結果だけが載せてあるので、かなり「科学的」な内容だとは思う。だけども書いてあることは至極当たり前のことばかりなのでインパクトが薄く、やっぱりこういう地味な話だと、みのもんたや「あるある大辞典」の洗脳力には敵わないなあ、とも思う。
◇ たばこを吸う人は禁煙。吸わない人も、他人のたばこの煙を可能な限り避ける。
◇ 適度な飲酒。具体的には、日本酒換算で1日1合(ビールで大瓶1本)程度以内。飲まない人は無理に飲まない。
◇ 野菜・果物を少なくとも一日400グラムとるようにする。例えば、野菜は毎食、果物は毎日。
◇ 塩蔵食品・塩分の摂取は最小限。具体的には、食塩として1日10グラム未満、塩からや練りうになどの高塩分食品は、週に1回以内。
◇ 定期的な運動の継続。例えば、ほぼ毎日合計60分程度の歩行などの適度な運動、週に1回程度は汗をかくような激しい運動。
◇ 成人期での体重を維持(太り過ぎない、痩せ過ぎない)。具体的には、BMIで27を越さない、20を下まわらない。
◇ 熱い飲食物は最小限。例えば、熱い飲料は冷ましてから飲む。
http://anond.hatelabo.jp/20070112230417
アマでもラッキーパンチを放つことがある。
どんな分野でも。これは可能性の話し。
プロはアマにおけるラッキーパンチ、スーパーショット級を常に繰り出す。
プロがこなした仕事にはムラが少ない。
なんでstrictを目指すスタンスの貴方が形容詞であるstrictにerを付けて名詞のように扱っているのかおれは不思議で仕方が無い
http://anond.hatelabo.jp/20070112230417
そうじゃなくて、プロは仕事として給与や要求に対して、それに見合う以上の結果を返さなければならないという義務があるだけ。
プロとアマチュアに技術的な差が存在しなければならない、というのはプロ/アマをクオリティ基準で分別しようとしているからそうなるんでない?
プロに必要なクオリティは、給与・要求以上のモノを返せることだとおもう。
日々の研鑽は、別にプロ/アマチュアに関係ない気がする。研鑽について言えば、プロとアマの差は「研鑽の結果、誰を満足させなければならないのか?」に尽きると思う。
プロは自分に対する他者からの要求に応えるため、また要求される状態を維持するために研鑽を必要とする。
アマチュアの場合、研鑽は基本的に自意識を満たすことが主要な目的である。仕事ではないので、必ずしも誰かを満足させる必要はない。
恐らくプロの研鑽への意識は、アマチュアにおけるそれを包含するものになると思う。他者からの要求=視線は自意識を喚起するものであろうし。
ある分野が腐ってる云々だったら、創作においては形式主義というのが腐敗臭を醸している気がするなぁ。
で、その腐敗(=発酵)から違うバリエーションが生まれたり、あるいはその方向性に対して反作用みたいな形で別物が生まれたりするんだろうけど、それさえなくなってしまった分野は腐っている、と言うか熱的に死んでる。
プロは自分好みの道具を使用することが出来ない不幸な人々なのだ。
スポーツはあんまり詳しくないから勘で言うけど、
プロがメーカーと契約して使ったりするやつって
オーダーメイドだったりしないの?
自分の体に合わない道具使って成績が落ちたら
――することはできる。
そしてそれをブックマークすることもできる。
もしかしたら何回かしたらできなくなるのかもしれないと思って5回程やってみたが、できる。
無限に出来るのかしら?