http://anond.hatelabo.jp/20061124071450
でも、ほとんどのアニメの対象年齢層は、中・高校生くらいのお子様だと思うんだけど。
お子様はDVDボックス全買いも、有料配信での視聴もしないよね、普通。
親に黙って有料のアニメを見てたら、あとで怒られちゃうよ。
あと、漫画の中で商品を描いたら、そこから商品が送られてきたってのもよくあるらしいね。
『ヒカルの碁』のおまけページで作者が言ってた。
http://anond.hatelabo.jp/20061124064709
http://anond.hatelabo.jp/20061124063749
Gyaoって、話題的には去年のブームで今年ようつべが出てきてから霞んでしまった印象がある。しかもいまだに赤字だよね。
ニッチレーベルを救うには、広告に頼るよりも、ヤフー動画やバンダイチャンネルみたいな有料オンデマンド配信を充実させたほうがいいと思うよ。
それは「コードギアスにおけるPizza Hut!を全力で見習え!!」とおっしゃるのですか?
先に示したモデルではコンテンツの合間のCMが有効であるという観点に立脚している
それが崩された場合成り立たない
が、現状既にそれを超える手段は存在している
自分の会社の商品をドラマの登場人物に作中で使わせるという新たな広告の形がこれなのだ
アニメもしっかりとこの流れを取り入れ、カップヌードルのFreedomなども、昨日終了したが無料配信を行った
例えるならパトレイバーのイングラムがHONDA製みたいな設定を加えていくことでこの仕組みを組み込むことが出来る
それは何故か?
CMがあるからだ
ならば、もの凄い強固なDRMを作って地上波と同じようにCMを混ぜ、CMスッキプが出来ないようにして無料配信すればよい(Gyaoモデル)
現状広告収入でやってけるアニメがあるならこのモデルを採用すれば、YoutubeやP2Pのせいで手元に入ってこない広告収入を得れるようになる
スタンスは前回と同じ。
>本当に欲しいものを落としたりはしないよね
いや、割とそうでもない気が……
お目当てのものがないと、ひたすら催促する奴とかいるし。半年ぐらいマダーとか言ってるしな。
で、流れて無かったから買ってきたとかいって、それを流して神扱いですよ。。。
P2Pが無ければ現品買ってた、ていう層は間違いなくいるよ。
「ダウンロードできなければ買ってた」という層がいたとして、有名メーカーの売れ筋タイトルなら少数のタダ見は(商売人の感情としては「万引きは犯罪です」的なブチ切れでも。まあ、それは正しいのだが、マーケットの微妙なバランスからすれば)売り上げ的には屁でもないだろう。
が、ロングテールの先っぽでくすぶっているニッチタイトルを販売しているメーカーにとっては痛手かもしれない。ニッチなタイトルは需要が少ないから、もともと採算がとれるかどうかギリギリのところで商売をやっているだろう。
で、一本の値段を上げたり、一本あたりの話数を削ったりすると、「ダウンロードできなければ買ってた?ホントに??」という話に戻ってくるわけだ。
(無料で)ダウンロード出来なければ買っていたと言う人の殆どは、無料でダウンロード出来なければ買いもしないし見もしない。
友達から借りる事はあるかもしれないし、レンタルを使うという事もあるかもしれないが、いずれにせよ購買に結びつくものでは
ないだろう。
故にこのような妄言は信じる必要もなければ購買予定顧客として考える必要もない。
自分の過去の行動を振り返ればわかる筈。
P2Pで見なかったら買わなかった層はいるのかな
P2Pで内容を確認したおかげで、現品を買いました という層ね。
ニッチレーベルは、むしろこちらに期待した方がいいんじゃないかねぇ。広告というか。
この辺は、アダルトコンテンツの配信は妙に時代の先を行ってるんだよね。最近では、一般向けのコンテンツも充実してきてはいるけど。
音楽配信に目を向ければ数年前と比べてネット配信が当たり前になってきているよね。AppleとかNapsterは頑張ってると思うよ。邦楽の充実度はまだまだだけど。一方、着うたはどうなのよ、一曲350円、しかもパケット定額にしないと気軽に買えないという状況は。
しっかり課金ができて、テープやディスクが不要な配信形態(さらに、PC以外でも具体的にはお茶の間のテレビでダウンロードした映像が気軽に見れる環境)が整えば、P2Pを問題視していた時代が懐かしく思えるようになるだろう。で、P2Pは純粋に配信インフラとして使用される。Napsterはそんな感じで復活したしね。ニッチレーベルも、限りなくタダに近い広告料で作品を広められるようになるだろう。ブロガーを味方(=潜在的な広告塔)に付けてヒットした『時をかける少女』の例もある。
批判元:http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/859310.html
批判先:http://www.1101.com/kyoju/03.html
昨日、ランチメイト症候群がはてブで注目エントリになってて、なんでだろうと思ってたんだが、上の記事との絡みかな。
『痛いニュース』は、問題の箇所だけを切り取って提示しているけど、これは引用元の文章全体を読まないと、坂本龍一が何を言わんとしているか、わからんでしょう。
あの対談で坂本が言いたいことは、「パブリックスペースでプライベートをさらけだすな」ってことでしょう?
ま、具体例の示し方に突飛さがあるし(コンビニはパブリックスペースでもプライベートに密着している部類じゃないかとか、外食する場所はパブリックスペースでも食事をする場である以上プライベートなムードをかもしだすよね、とか)、個人の好き嫌いがテーマになっているところに隙がある。コンサートにジャージで来るなとか、口あけてクチャクチャ音立てながら飯食うな、みたいな社会常識の観点からの批判だったら納得した人も多かったろう。これらはボキの考えね。
パブリックスペースをジャージでうろちょろする人間が、生活感を周囲にさらけ出しているのが好ましくない、その流れで食堂で一人で食ってる人間をみても何らかの生活感を感じて見ていられない(「きちんと食べてても」だめというのは、過剰反応にボキにも思えるけど)、とクレームをつけているわけで、別に「ランチはみんなで食べようぜ」とはどこにも書かれていない。ここらへんを勝手に補完して噛みつく2ちゃんねらー(複数)(というかこの場合、対人関係をうまく築けていない人々?(注1))も衆愚だね。
こういうブログ記事をブクマする前に、「議論の内容に対する批判が議論の参加者(個人)への人格攻撃にすり替わっていないか」を吟味するべきだ。ま、「すり替わっている事例」としてブクマしている人もいるだろうけどねー。
注1)
言い当ててる人いるじゃん。「社会的弱者」というレッテルが正しいかどうかは疑問だが。
582 名前:歯は研いたほうがいいんですかねぇ?[] 投稿日:2006/11/22(水) 22:28:23 ID:o62HHBtY0
「坂本は真の音楽家だ」みたいに言われていたと思うのだが。
GONZOってLAST EXILE作ったとこだよね。あれよかったな〜。アルヴィスの動きの付け方には感動して興奮した。
「欲しい物を欲しい時に手に入れられる力がほしい」という件は経済力以外で解決すべきだし、現代社会はそれを実現可としているだろう。
ハードウェアはどうするんだ、という問いに対しては馴染みのジャンク屋かゴミ捨て場をいっぱい増やしてジャンクハントの嗅覚と職人的スキルと知識と経験で解決を図りたい。ソフトとハード以外?何それ妄想上の産物?
「金が欲しい(金持ちになりたい)」
と
「欲しい物を欲しい時に手に入れられる力(現代社会なら経済力だろうな)がほしい」
は違うんだ!俺の中では!
紙幣や硬貨だけが山のようにあっても別に嬉しくない。
つめたい弁当 ひとりで食べていた
ふっとあいつの笑った顔 思い出した
電子レンジがなくなったこの部屋で
パックの緑茶を飲みながら食べていた
食べた
お金がないのはやっぱり苦しいね
お金がないのはやっぱり負けだね
これから僕はどうやって生きていこう
お金があったらあの子はここにいた
笑った
つめたい弁当 本当は好きなんだ
あたたかい弁当よりもおいしいよ
楽しいこと思い浮かべながら食べるもんね
夢の中の僕がにじんでも
食べる
いっぱい笑った いっぱい喋った
いっぱい愛した いっぱい泣いた
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購入者どころか視聴者までいなくなりました、ってオチになりそうだな。
(無料で)ダウンロード出来なければ買っていたと言う人の殆どは、無料でダウンロード出来なければ買いもしないし見もしない。
友達から借りる事はあるかもしれないし、レンタルを使うという事もあるかもしれないが、いずれにせよ購買に結びつくものでは
ないだろう。
故にこのような妄言は信じる必要もなければ購買予定顧客として考える必要もない。
自分の過去の行動を振り返ればわかる筈。
ちょっとお勉強して流れをまとめるのは、初級から中級者が名前を売るのに便利かも。
GONZOならRed Gardenだよね
会社側がまともなもの作ってもいないのにnyに責任転嫁しているは尤もだが、落として見てるやつが声高に批判するのも見当違い。揚げ足取りだね。
"売れない"というだけに限らず、数字も取れずレンタルもされずみたいな弊害はどこかで生じているはず。
この辺は、アダルトコンテンツの配信は妙に時代の先を行ってるんだよね。最近では、一般向けのコンテンツも充実してきてはいるけど。
音楽配信に目を向ければ数年前と比べてネット配信が当たり前になってきているよね。AppleとかNapsterは頑張ってると思うよ。邦楽の充実度はまだまだだけど。一方、着うたフルはどうなのよ、およそ一曲の値段が210円から420円、しかもパケット定額にしないと気軽に買えないという状況は。
しっかり課金ができて、テープやディスクが不要な配信形態(さらに、PC以外でも具体的にはお茶の間のテレビでダウンロードした映像が気軽に見れる環境)が整えば、P2Pを問題視していた時代が懐かしく思えるようになるだろう。で、P2Pは純粋に配信インフラとして使用される。Napsterはそんな感じで復活したしね。ニッチレーベルも、限りなくタダに近い広告料で作品を広められるようになるだろう。ブロガーを味方(=潜在的な広告塔)に付けてヒットした『時をかける少女』の例もある。