はてなキーワード: 愛の数とは
『TENET』が公開された前後、それはもう界隈は期待していた。
なにせコロナ禍において著名な監督による大作映画だから。
映画界の救世主となりえるかっていう期待があったんだ。
結論から言えば、順当に盛り上がり、順当に興行を得た。
期待はずれというほどの失望はなかったが、救世主というほどの羨望もない。
せいぜい獅子奮迅の活躍で砦をひとつ守りきったってところだろう。
そもそも、ひとつのコンテンツに救いを求めるの自体が無茶ぶりではあるんだが。
だからこそ件のアレの盛況っぷりは凄まじいという他ない。
愛の数値化だとかエントロピーの逆行だとか、それよりも有り得ないことが現実で起きている。
個人的にそれくらいの衝撃。
Permalink | 記事への反応(0) | 13:31
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結婚なんていう究極的には紙切れ一枚で済むものにメリットが多すぎるのが問題
同性婚だって認められないのは生理的嫌悪とかそんなことよりも、同性婚を認めた時に官でも民でも制度上考え直さなきゃいけないことが多いからでしょ?
仮に本当に愛というものが数値化できてかつ愛の数値は長期的に安定するもので、
愛が一定値以上で一定の資産を持っていて…みたいな条件揃えば結婚できるとかそういうシステムなら特典山盛りでもいいよ?
でもあんな酔ったノリで提出できる紙切れを何故そこまで信頼の根拠とできるのか。
Permalink | 記事への反応(2) | 21:32