2024-01-27

対戦FPSは、他人不快感を与えてマウントを取り合うだけのゲームである

そういう環境なのだから、そういう人間が生育されるのは当然であり、そこに期待をかける方が無理筋というものだろう。

対戦FPS全般がそうである

対戦FPSを題材にした創作ですら、角待ち・死体撃ち・屈伸煽り暴言発狂社会で何の役にも立たない、といった自嘲的コンテンツが主流である

対戦FPSに近しい人間ですら、対戦FPSを見限っているのである

こんな環境グッドルーザーを唱え、勝敗より協力貢献を意識し、人格形成を頑張ろうとしてみたところで徒労なのである

対戦FPSから距離を取った人々、人知れず姿を消した人々、みんな気づいていたのであろう。

ここは長居するような場所ではないと。

社会からドロップアウトした自分に、自由生き甲斐の場をくれたことには感謝している。

だが、ここは安住の地でもなければ身を捧げるほどの祖国でもない。

みんな卒業していくのである

そういうものだったのだ。

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