■社会人2年目で人生の目標達成した話

僕の小学生の頃の夢はプログラマーになることだった。

従兄から影響を受け、小学生の頃からPCを触っていた。

だから小学生の頃はプログラマーになりたかった。

それから、中学・高校・大学と進み、

気づけば社会人になった。

今は仕事でプログラマーをしている。

在宅ワークが基本で、フレックス制度もあり、自由に仕事できている。

自分の人生に満足してしまった。

ここから、何か勉強しようという気も起きない。

何か成し遂げようという気も起きない。

ここから何か苦労しようと思えない。

いま、同棲中の彼女がいるが、

彼女はうつ病で、現在は仕事をしていない。

僕が養わなければとも思うが、結婚しているわけではない。

彼女の両親からは彼女の面倒を僕に丸投げされている感じがする。

別れることも考えたが、何やらもう引き返せそうにない。

お金が欲しい。

お金があればもう少し人生を楽しもうと思える気がしている。

しかし、そのために新たに勉強をするのはしんどい。

投資？副業？

そこまでして人生を楽しみたいとも思えなくなっている。

今僕より年上の先輩方は、どうしてその年まで生きていけるんだろうと尊敬する。

自分の親もそうだ。すごい苦労してきただろうに、こんな愚息に育ってしまい申し訳ない。

なんだか、自分はどうしようもない人間になってしまったみたいだ。

でも死ぬのも怖い。

人生詰んだ。

Permalink | 記事への反応(3) | 06:20

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