2023-12-06

赤毛のアン」のよいセリフを、お前らに教える ※ネタバレあり

赤毛のアンの終盤にでてくる、あるセリフをお前らに教える

物語の終盤で、アンにとって最愛養父であるシュウが亡くなってしまう。

アンにとっては自分を引き取ってくれた恩人であり、いつもアンの味方をしてくれた優しい父でもあった。

シュウが亡くなって深い悲しみに落ちていたアンだったが

数日が経過して自然や花を美しいと思う心や、親友ダイアナ冗談に笑ってしま感性が戻りつつあった。

アンはマシュウが亡くなって本当に悲しいのに、日常を取り戻そうとしている自分が許せなくなってしまい、

そのことを牧師の妻であるアラン夫人相談する。

シュウが亡くなったのに、美しいものに興味を持ったり、冗談に笑うなんてよくないんじゃないかと思う と

そんなアンに対してアラン夫人はこう答える

ねえ、アン。この世にいらした時、マシュウあなたの笑い声を聞くのが好きでしたね。

そして、何か面白いことがあって、あなたが楽しんでいると分かれば喜んでくれたでしょう?

シュウはね、いまここにいないというだけなのよ。だからあなたが楽しむ姿を、これまでと同じように見たいと思うに違いないわ。

自然が心の痛手を癒すように仕向けてくれるなら、私たちはそれに対して心を閉ざすべきではないと思うの。

もちろん、あなた気持ちはよく分かりますよ。誰も同じ経験をするんじゃないかしら?

誰か愛する人がこの世を去って、私たちと一緒に喜びを分かつ事ができなくなると、自分が何かに心を惹かれるということが許せないような気になるわね。

そして人生に対する関心が再び戻ってくると、悲しみに忠実でないような気がしてくるのよね。」

赤毛のアンはいいぞ

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