そういうの、過去に戻って取り得た中でベストの選択肢と比べて後悔してしまうかもしれないけど、それやるとキリがない。常に、結果論で、選ぶ前には分かる筈のない、ベストの選択肢と競争させられることになる。
それに、別の選択肢を選んでいたとしても、そのまま田舎で独り暮らしさせてたら、母親の生活は変わらなかったかもしれないけど、最期に娘と過ごす安心を得られなかったかもしれない。増田が仕事を変えて田舎に引っ越してたら、転職失敗や将来性の見通しで、新たな問題が生じていたかもしれない。結果的に半年だったから、今の職のままリモートや一時休職、週末田舎に通うなどで乗り切れたかもしれないけど、始める前には分からなかったことだし。 <h3>o- *</h3>
この件で思うのは、お母さん、独り暮らしの時は、気を張って、無理してたんじゃないかな。それで娘と暮らせることになって、一気に疲れと甘えが出たんじゃないかな。昔の人って、あんまり家族間で甘える習慣なかったから、弱みを見せるところがなくて常にちょっとずつ無理してて、しゃんとしてるようで、実はずっと無理してるところがあるみたい。そういうのって、最期の体が弱った時期に見えたりする。
だからこれで良かったと思うよ。
父は早くに亡くなったため私(独りっ子)が就職で東京に出てから実家で独り暮らしだった母。 昨年の初めに大きめの病気をして、寝たきりほどではないけど相当体力が落ちてしまい...
そういうの、過去に戻って取り得た中でベストの選択肢と比べて後悔してしまうかもしれないけど、それやるとキリがない。常に、結果論で、選ぶ前には分かる筈のない、ベストの選択...
おつかれー
頑張った!
オマエにしかいない親だったんだろ?ならそれでいいじゃねぇか
お仕事と介護の両立お疲れ様です。介護離職をして生活が困窮してしまっては元も子もないので今の仕事を続けながら東京で看取るのが現実的な選択だったと思います。気持ちの整理を...
死に方に正解はない。ボケは環境にとても左右されるがいずれ進行したのなら増田がいない田舎でじわじわ進み、目の離した隙に大事故が起こるようなことだってあり得た。長生きした...
土地が変わったら一気に呆けるというのはあるあるなんだが、施設に世話になる金も多分無かったんだろうし、実家で共倒れになるのは論外なわけで、現実的に元増田が選べる選択肢は...
ちゃんと介護や看取りに向き合える人は偉い。 それを不幸だと嘆かないのは十分に強い。 人間、最期を自分で選ぶことは難しいようだ。長生きをした人ほど、自分の最期は自分で選べな...
ボケたってことは生き尽くしたって感じたのだろう。 それは息子が介護に引き取ってくれるような子に育ったと実感したことで完成したのだ。
遠隔でガミガミ言われて悔やむより、呆けていたとしても最期を看取れたことは、誇っていいというか、親もよろこんだと認識できるんじゃないかな。
遠隔でガミガミ言われて悔やむより、呆けていたとしても最期を看取れたことは、誇っていいというか、親もよろこんだと認識できるんじゃないかな。
生活環境が変わると急にボケることが有るって聞いたことが有るけど、ホントにそうなんだね。 お母さんが亡くなった事はしょうがない事として、元増田は最善を尽くしたと思うよ。 他...
安心してボケられるの羨ましい これ一人だと悲惨だぞ
人はいつ死んでも「今じゃない」と思うもの ってスイスで安楽死をした方が言ってた。
スクラップアンドビルドを読め
増田は産まれてきた時点で既に親孝行は済んでいるのでそれ以上の事は気にしなくて良い
自分を攻めて楽になるならそうすればいい そのうち折り合いがつくようになるさ
自分のわがままで呼び寄せるのも自立したってことだし 最期まで一緒にいてくれたし 母ちゃん幸せだったと思うよ
年老いてから環境変わるのはキツかったろう。福島の老人たちが未だに離れないのも環境変えるのが怖いから。 うちの祖母も伯母に連れられて年老いてから地元を離れたが辛そうだった...