2023-09-17

ねこに転生したおじさん。」の魅力

おっさんしか出てこないが不快感がない

・猫とおっさんシンクロすることで徐々におっさんが可愛く見えてくる

・逆に猫がおっさんに見えてくる

ユーモアちゃんとしている、傷つけるユーモアがなく丁寧

 →ねこおじの存在と、社長存在だけでユーモアが足りるので強い

恋愛要素なし、ホモ要素なし、なんなら愛情要素もありそうですれ違ってるところが良い

ブサカワ系譜があると思う、たぶん男女どっちにもうける

・いけおじ

・ちょうどいい

 

なんというか

アイディア一発だと思いきや

相方社長に選ぶあたり冴えてるし

非常に安定して繊細なことやってると思う

かわいい猫とキモいおっさん」という構図だからおっさんキモくなきゃいけないわけなんだけど

そこをギリギリ愛嬌のある感じにしてるのすごいと思う

社長と猫(おじさんとおじさん)同士が見つめ合うとか、ともすれば気味が悪くなるようなシーンでも、目線をはずすなど工夫して「なんかギリ食べれる」みたいな感じになってる

あれだな、お笑い芸人コンビ見てる感じ

 

結構初期から見てるんだけど、「次に来る」に選ばれるあたり、みんな目ざといな

最近追ってるの、ちいかわ、おぱんちゅねこおじくらいだわ

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