そういえば、一日に一冊本を読むを習慣づけている、というのがホットエントリに入っていたよね。
でも、大抵の人は「本を読む行為」にとても高いハードルを設けてしまう。
これは、とても不思議なことだ。
なにが、これほど「本」というものへの抵抗感へとつながるのか?
決して時間がないわけではないと思う。
そりゃ学生時代とかに比べれば、一日の余暇というものは著しく減少している。
それでも「簡単なこと」に費やしている時間はそれなりにあるのだ。
簡単なこと、というのはSNS、web、漫画、ゲーム、TikTokとか人によりけりだけど、
その時間を読書に割り当てれば、それなりの読書量になることは間違いないだろう。
そして重要なのは、今やっている「簡単なこと」というのはジャンクフードのように栄養分が少ないのは自覚しているのだ。
それと比して読書はとても栄養価の高いものだ、と単純に断言してもいいのかどうかはわからないが、
少なくとも読書量が少ないことに引け目を感じる人はそんなふうに感じているのだ。
それでも読書をすることが出来ない。
この人間のやらなければいけない、と感じていることへのハードル感を克服することこそが自己啓発書の存在意義だと思うのだが寡聞にしてそれに成功している書物の存在を知らない。
最近、全然本を読めていない(電子書籍も含めて) なんか本を読むときってめっちゃ気合い入れなきゃいけない気がしてて、それってやっぱり 「本を読むためには多くの時間が必要」っ...
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youtubeでも10分超えるとしんどくなるのに何百ページも読めないよ ツイッターの短文かせいぜいブログ程度が限界
普通の文庫本とかなら1時間半~2時間で読めるんだけど 一冊読み切る時間が確保できないとちょこちょこ読むのが苦手だから 社会人になって普通の本はあんまり読まなくなってしまった...
そんなこと本によって違うに決まってるだろ、1時間で読める本もあれば10時間かけても読み切れない本もあるよ。 その辺の適当なビジネス本なら1〜2時間で読めるよ。 でもそんな本は読...