顔面神経麻痺といった医学上の正式な疾患ではなく、顔の美醜によって受ける社会的な不利益や困難、損失のことね。
KKOやBKOであれば、詳しく書かなくても分かってくれるだろう。
容貌の美しさによって周囲の人間から受ける扱いが変わったり、ひどい時にはイジメや迫害を受けることもある。
身体障害や精神障害に関しては、賛否両論あれど社会によって社会保障の対象として手厚く保護してくれる。
現在行われているパラリンピックのように、国家イベントとして盛り上げてもらえる。
しかし顔面の美醜で不利益を受ける人間には、何の保障もされていないではないか。
第3次産業に従事する日本人が過半数を超えていて、誰しも顔面の美醜による利益・不利益に関心を持っているにもかかわらず、未だに顔面障害は「障害」だと認められていない。
人間は顔より心が重要だから「障害」だと認めることが出来ない、というロジックなのだろうか。
繰り返すが、顔面の美醜によっていじめや迫害といった実害につながるという実態があるので、障害として認めてもいいのではないか。
美醜ってどうやって定義するの?
AIがたぶん定義してくれる
そこなんだよ、医療の専門家によって顔面の美醜の定義がなされていないこと。 それ自体が人間の顔の美醜なんてたいしたことない、という価値観が現れている。 日本最高の医療機関で...
オリンピックの方にたまにいる
競技内容はツル多はげます会でおなじみ吸盤綱引きとかどうよ
アシアタを受けた人が生涯にわたる傷を負う問題、ジャーナリズムでもしばしばとりあげられるようになった 先天的に容姿の問題を抱えた人もいずれ注目されるだろう ドイツのように客...