そういうことだったのか! 日本で「電線と電柱」が今なお残る理由=中国
https://www.excite.co.jp/news/article/Searchina_20201018005/
一方、日本で無電柱化が進まない理由もあるとし、それは日本の「自然災害の多さ」が関係しているとし、「地震や台風などの自然災害で断線が発生した場合、電線が地中に埋設してあると復旧に時間が掛かってしまう」ことや、日本では個人が所有している土地も多く、「中国のように政府の都合で強制的に使用することはできない」ことも無電柱化が進まない要因だと論じた。
「自然災害の多さ」は無電柱化が進まない(進められない)理由ではなくて、進めたい理由の一つである。
無電柱化は災害に強くメンテナンスも簡易になる為、防災の為に無電柱化が必要なのである。
しかしここの記事は話が逆になってしまっており、電柱の方が自然災害の多い日本にとって合っているのような書き方だ。
この辺りは日本の国交省のサイトを見ても良いしウィキペディア日本語版にソースが貼られていたので見てみると良いと思う。