北海道大学の永田晴紀教授みたいなロケットやってる研究者は、どんな研究やっても軍事に繋がりが出てしまうだろうし、自衛隊だってそういう学者に頑張って欲しいだろうし、永田教授だって日本の国防のために頑張って研究するから資金くれよって思ってるはず。
そういう研究者の自由は「戦争協力のための研究は非道である。それを先の大戦でイヤと言うほど我々は思い知ったではないか」っていう世代の作った学術会議は認めないのだけれど、もう戦後70年で「うるせーんだよ老害。そういうお花畑では日本は行きていけねーんだよww」って人が増えてきて、国権の発動たる戦争を「普通の国家として実施できるべき」って空気にどんどんなってきてて、それを多少妨げてるのって「でも俺が戦争で死にたくはねーんだよ」なんで、いずれは軍事研究に文句を言う奴はどんどん寿命で死んで無視できる数に落ち込むだろうし、そんなに政府が焦らなくても「やはり日本は核装備すべきではないか?」って話が普通に国会で扱われるだろうと思うんだよな。
学術会議の軍事研究反対はベトナム戦争 優れた小銃や優れた装甲車を日本初で作ってしまったらアメリカに同伴して世界各地で死ぬ羽目になってた その小銃や装甲車に一番親しんでるの...