2020-09-11

反出生主義のモチベーションが謎

俺は人生嫌いだし子供は作るまいと思ってるけど、周りの人に子供作るなといって回る気はない。

なぜなら、他人のガキがいくら苦しもうと俺は嫌な思いをしないからだ。むしろ苦しんでる人間を見ると少し救われた感じすらするから積極的に産みまくってほしい。

俺の老後を支えてくれる貴重な若者でもあるわけで、数がいるに越したことはない。ドンドン産むといい。産めよ増えよ地に満ちよ、だ。

いま生きている人間いくら生殖を控えたところで俺が生まれしまったという事実に違いはないわけだ。俺に責任のない道連れが増えるのは嬉しいことだよなあ。

自分配偶者の血を引く子供が苦しむのはつらいが、なんの情もない他人のガキはどうでもいい。

 

世の反出生の人たちが世間啓蒙しようとしてるのがよくわからん。そんなことしてなんの得があるんだ?もう産まれてる以上、むしろ生殖推奨主義として生きるほうが楽しさの総量は多いだろう。

チャリティー精神なのか?でも、「産まれなかったことを感謝してくれる子供」は原理上現れないわけで、報われない行動だと思う。

自分の生を呪い子供は作らず、他人生殖は推奨する。それがイチバンなんじゃないのか。自分から苦しみにいってどうする。

  • 報酬など不要。正義に則るのみ。

  • 基本的には善行を積んでいるという幸福感が欲しくてやってんだと思うよ 「生まれた子供は不幸だ」みたいに勝手に不幸を定義してそれを防ぐことで気持ちよくなってる ゼロからプラス...

  • 反出生主義者を自称する人間以外にも こんな環境で子どもを産むなんて虐待だ!とか貧乏人を叩いて喜んでるような 人類の繁栄を願っているらしいのになぜか反出生主義に染まってるや...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん