二次創作ばかり書いているけれど、一次創作に比べて、世界観やキャラの設定を固める、物事について勉強する、小説の命題をきちんと考えるということがおざなりになるなと感じた。
自分が書いているのはギャグ漫画のBLや男女カプの好きだ嫌いだの繰り返し、適当にセックスするという、ズリネタを世界発信している、超絶うんこだ。
世界観や当時の風俗をきちんと勉強しないとかけない、ゴールデンカムイの二次創作を漫画や小説媒体問わず、描き切る作家さんをみると、この人がオリジナルを作ったらすごいのだろうなと、いつも羨望の眼差しで見てしまう。
人のふんどし借りて、ハアハアしてオナニーするのも、それを愛しい作品ですと言い切って作家気分になるのも娯楽と言えば娯楽なんだろうけど、小説を書く、漫画を描くという、想像に触れる作品を一度触れてしまった以上、自分が人に伝えたいことをどこまで通用するか頑張りたいなと思う。
先に言っておきます。うんち!
二次創作でも、そういったことをやろうと思えばいくらでもできるんやで。増田がやらないだけっしょ
その通りだね、ありがとう。