日焼けしたくないという理由で家でカーテンを開けるのを妻から禁止されている。
1人でいるときは出来る限りカーテンを開けるようにしているが、見つかるとすぐに閉められる。
うちのカーテンがまずい訳ではない。ドレープカーテンもレースカーテンも出来る限り機能性に優れたものを選んでいる。
機能性の低いデザインだけのカーテンを選ぼうとする妻の反対を押し切って、機能性重視のカーテンをつけた。今考えるとこの構図はよく分からない。逆だろ。
また、妻は紫外線等に関する何らかの病気を患っているわけでもない。
そんなわけで昼間なのに自然光で生活できない。これはなかなか辛い。ストレスが溜まる。
カーテンを開けたいと主張すると、逆に何故閉めてはダメなのかと聞かれる。
向こうの主張には日焼けしたくないという明確な目的がある。対して、私には陽の光を浴びたいというものでしか無い。何かわかりやすいメリットがある、あるいはデメリットを避けられる、というものではない。
太陽の光を浴びたいと思うのは人間の本能だと思うが、残念ながら理解してもらえないようで。
だから引き下がって別の部屋にいると、何か怒ってるのか、私が悪いのかと絡まれる。キリがない。
説得するための証拠を探す事もしてない。私は問題から逃げてしまっている。結局閉めさせておくのが一番穏やかに収まるんだ。好きなようにやらせるしかない。
生き辛い家。誰の家だよ。
日光浴びないとストレスってまじか 大変だね。