2019-09-08

家でカーテンを開けるのを禁止されている

日焼けしたくないという理由で家でカーテンを開けるのを妻から禁止されている。

常にドレープカーテンが閉められた状態だ。

1人でいるときは出来る限りカーテンを開けるようにしているが、見つかるとすぐに閉められる。

うちのカーテンがまずい訳ではない。ドレープカーテンレースカーテンも出来る限り機能性に優れたものを選んでいる。

機能性の低いデザインだけのカーテンを選ぼうとする妻の反対を押し切って、機能性重視のカーテンをつけた。今考えるとこの構図はよく分からない。逆だろ。

また、妻は紫外線等に関する何らかの病気を患っているわけでもない。

そんなわけで昼間なのに自然光で生活できない。これはなかなか辛い。ストレスが溜まる。

カーテンを開けたいと主張すると、逆に何故閉めてはダメなのかと聞かれる。

向こうの主張には日焼けしたくないという明確な目的がある。対して、私には陽の光を浴びたいというものしか無い。何かわかりやすメリットがある、あるいはデメリットを避けられる、というものではない。

太陽の光を浴びたいと思うのは人間本能だと思うが、残念ながら理解してもらえないようで。

から引き下がって別の部屋にいると、何か怒ってるのか、私が悪いのかと絡まれる。キリがない。

説得するための証拠を探す事もしてない。私は問題から逃げてしまっている。結局閉めさせておくのが一番穏やかに収まるんだ。好きなようにやらせしかない。

負け犬は人としての生活が難しい。

生き辛い家。誰の家だよ。

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