本当にこれだけ。
近年の売り手市場のおかげで良い就職ができた若者たちは一生自民党に投票し続けるぐらい感謝している。
だから僕は、野党が若者に支持されるためにさらに若者の雇用を改善する政策にコミットして欲しい。
既に自力で良い勤め先を見つけた都会の賢い若者だけでなく、自民党が移民を入れることで切り捨てようとしている田舎の低学歴・低職歴・低スキルの若者でも妻子を養えるほどの収入を得られるように。
具体的に思いついたのは、ボンクラでも仕事が見つかった昭和を再現して、たくさん人を雇う土建業や製造業に仕事を回す公共事業の拡大だ。
日本人の若者を雇った数と支払った賃金に応じて入札できる仕組みにして、企業が若者を片っ端から雇って子供を育てられるだけの稼ぎになるまで政府が仕事を作り続けると約束する。
財源は国債で賄う。この政府支出のおかげで仕事に就けた若者や生まれることのできた子供が将来返済するのだから、これは正義にかなっている。
いま若者が売り手市場なのは氷河期世代が割を食ったお陰なので若者が氷河期世代を養わなければならない
土建にしろ製造にしろ人口減と海外勢力の台頭で国内需要は縮小の一途を辿ってる。 公共事業で税金大量に突っ込んだところで巨大なゴミが完成するのは目に見えてる。