(1)今、安倍政権に対して、非を唱える人物、組織は明確な証拠はないけれど、事実をつなげて考えれば、シナ朝鮮の手先としか思えない。(2)与党の中にも存在する獅子身中の虫どもである。(3)日本を売り飛ばし、国民の生命を奪おうとする輩の手先だ。(4)今、安倍さんに敵対する者は、すべて、このように断罪できる。
https://twitter.com/nihonkaigifuchu/status/976026042228862977(数字は増田による)
(2)の文章は、与党内部の反安倍政権を批判したいだけに見えてしまう。しかし、恐らくそれは違うのだろうから『身内の与党の中にもこの虫がいる』ぐらいにしとけばいい。
(3)はコンテキストから判断すれば、『そいつらは日本を売り飛ばす。そいつらは国民の生命を奪おうとする輩の手先だ』ということを言いたいのだろう。だが、文章の構造がよろしくないので一読では『そいつらは手先である。日本を売り飛ばし、国民の生命を奪おうとする輩の。』と読める。これは、接続詞として使われている『し』が問題である。言いたいことを言うならば『奴らは日本を売り飛ばす。国民の生命を奪おうとする輩の手先だ』が分かりやすいと思われる。
(4)で気になるのは、『断罪』という言葉である。恐らく、『断言』では弱いと思って使ったのだろう。しかし、『断罪』には『断言』を強くした意味はない。