2018-03-12

時間停止能力者の気分を味わう方法

いくつか条件はあるのだが、はてなユーザは割とクリアやすい条件だと思う。


普段は、遅いコンピュータを扱っているときは、フリーズしないように手加減して操作していると思う。

しかし、敢えて続けざまにどんどんコマンドを送りつけるのだ。

そこですかさず、コンピュータ視点に立ってみる。

コンピュータからすると、普通に一つずつ処理をこなしており、自分が止まっているという認識は無い。

そこへ一瞬のうちに外界からコマンドが送り込まれるのだ。まるで、時間が止まっている間にコマンドが飛んできたような感じだ。

同時に「EXCEL動かせ」「Word動かせ」「ブラウザ動かせ」って言われるの。

加えて「USBメモリ挿したぞ」「USBマウス挿したぞ」「HDDも挿したぞ」ってな。承太郎が目の前にナイフ飛ばされてたような状態だよ。

もう、ヤバイだろ?


さて、ここで意識自分に戻してみよう。

コンピュータが「時間停止された」って思っているってことは、「自分時間停止能力を使った」ってことと同じじゃん?


遅いコンピュータを使う時のイライラが、少しだけ緩和されるよ。

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