クライシスって警察ドラマがトレンドに上がっていたのでちょっとだけチェック。Twitterにアップロードされていたアクションシーンを見てみたけれどグダグダのアクションシーンを長回しで撮影しただけのシーンだった。迫力は皆無。いつも通りの日本のドラマという印象だったがTwitterではかっこいいだとか日本のアクションすごいと絶賛されていた。日本のドラマにしてはすごいという意味なのだろうか。それにしてもハードル下げ過ぎでは。
ヤフーニュースでも「過激なアクションシーンが話題となった同ドラマでも特に規格外となるバトルシーンが展開」と大絶賛。見た限りでは過激な要素なんてなかったぞ。過激の定義を一度調べてみてはどうか。今回の件で感じたのは日本人って本当にアクション系の作品を制作するのが不得意で、受け手である視聴者もハードル下げ過ぎ。それと悪役を演じていたのが現役のプロレスラーだったのだが、アクション向いてないと思うぞ。アクションシーンはただのしょぼいプロレスだったし。
そんなあなたに『仁義なき戦い』初期4部作。 今なお世界の映画に影響を与え続ける日本の名作アクションです。