真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
いい質問だ。
童貞を殺す服とは、童貞だから殺されるわけではない。
殺されるから童貞なのだ。
童貞と非童貞の間に大した差はないからな。
なれば真の敵は童貞を殺す服ではなく、童貞という概念そのものだ。
つまり、童貞を殺したまえ。
無理をすればあるだろうが、基本的にはないな。
正確に言えば、それでリア充は殺されない。
リア充は自意識と客観性のバランスが異なるからだ。
童貞を自称するのと、リア充を自称するのとは訳が違う。
おっと、そこに大した理屈はないんだ。
エヴァみたいなものだと思えばいい。
起こる事態の壮大さに対して、フォーカスされるのは個の問題といった作品群があるだろ?
そういった自意識と社会の問題が絡まっていた時代なのさ。
童貞だとかリア充もその名残だな。
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