「共感性羞恥」がトレンドに入って、意味を初めてしって、ああなるほどと納得。そして思い出した記憶がある。
理由を先生が聞くと「お母さんが、給料日の後にしてくださいって」と答えた。
が、自分は一ミリも笑えなかった。極貧家庭で自分も給食費滞納の常連だったからだ。
だから、なぜみんな笑えるのか不思議だった。ひどくないかって。
さすがに先生は「別におかしくないぞ、わかった」とフォローしていた。
結局、「共感性羞恥」が有るの無いのって、多かれ少なかれ自分が経験したことないから笑ったりできるんじゃないだろうか。
知らないことは想像できないし。ドリアンの匂い臭いよー、って言っても知らない人は嗅ぎたがるみたいな。ちがうか、これは違うな。
ただしサイコパスは自分が経験していたことでも他人には一切共感をしない