PCデポの件も話題になっているので、私の母が最近あった詐欺(と言っていいと思う)について被害者を増やしたくないので書く。
ハワイ旅行に行くためには、ESTAというビザのようなものの申請が必要なのだけれど、申請するにはWEBから公式サイトから申し込む必要がある。
しかし、Yahooで「ハワイ ESTA」のようなワードで検索すると、検索結果の広告枠にESTAの申請サイトとして
ESTA申請ウェブサイト | esta-center.com(非公式サイト)
ESTA申請 日本語ウェブサイト | esta-website.com(非公式サイト)
ESTA申請 米国渡航認証システム | apply-esta.info/ESTA-USA-FOR-JAPA(非公式サイト)
などなど
ここからESTAの申請は可能なのだけれど、これらはあくまで申請代行サイトで、公式サイトから申請した場合の数倍の価格を要求されるので注意してほしい。
googleで検索した場合は広告枠にこれらサイトは表示されないので、googleはこれらサイトを広告を出すべきではないと判定しているのだと思う。
(Yahooは広告表示が甘い。間接的に詐欺に加担しているといえる。)
具体的にどうやるの?爆破テロでもするの?
詐欺つぶしでどうやって利益出すの?