飲むのも食うのも喋るのもキライじゃないのに超しんどい謎の時間。
同僚A「あ、話変わるんですけどぉー」
きた、きたよこのワード、傾聴ですよ傾聴。一瞬で放り出されるからね、気をつけないとね!
同僚B「あっ、いいっすねぇ!」
はいダメェー!!またダメだったよ!クソが!スバルーンってなんだよ!
なんだよ、何がいいんだよ!マラライロゥのはいいことなのか?なんだ、どうなってるんだ!
同僚C「あー、またやりたいねえ」
同僚D「気炎 鴎外 放物線 小生」
・・・・・・この際同僚Dは一旦放置だ、最悪無視しても話の本筋には関係ないだろう。
それより「またやりたい」いただきました!
これはピンときたぜ俺は、マラライローゥ=またやりましょー ってことだろ
なるほどなるほど。同僚Aはなにか(スバルーン)をまたやろうって誘ったんだな。
そしてそれは同僚BもCも(多分Dも)知ってるんだな。OK、スバルーン、スバルーン、スバルーン・・・・・・。
同僚A「この機会に増田さんもハリヴェアセンサー、ドゥームラグーン?」
やめろ同僚A!まだだ!まだ早い!!
だが振られたものは仕方ない、「あ、ああー」とか言ってビールに手をやってごまかしながら脳みそフル回転だ!
言い方や雰囲気から察するに、スバルーンとドゥームラグーンはどうやら同一のアクティビティの名称で、多分この場のみんなが知ってるような言葉だ。
スバルーン。ドゥームラグーン。・・・・・・スゥーブラグーン・・・・・・スプラトゥーン・・・・・・スプラトゥーン!!!
ここまでくればもう一歩!俺はスプラトゥーンはやってなくて、同僚Aは周囲にスプラトゥーンをやろうって誘ってる流れの会話だから、
つまり ハリヴェアセンサー=はじめませんか? だろう、そうだ、そうにちがいない!!(グビリ)
俺「いやー、イカは何度か人の家でやらせてもらったけどどうにも酔っちゃってねぇ」
同僚A「ああー、でも慣れればいけますって!!」
よかったーーーー通じたーーーーよかったーーーーー!!!!
イカって言ったけど突っ込まれなかったし合ってるっぽいぞおおおおおおおおおおお!!
あーつかれたーーーー。
外からはそこそこ普通に会話してるように見えても、ちょっとした会話でこんな感じで消耗しているという実例を覚えているうちに書いておく。
聞き取れないなら適当にボケて笑いに変えつつ聞き直せばいいんじゃないか