http://plagmaticjam.hatenablog.com/entry/2016/01/07/203827
とか
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/922479
とか見てて思うんだけど、萌え絵はあくまで二次元の実在しないものであり、二次元の女子高生とか幼女とかが好きだからといって三次元の女子高生とか幼女も好きなわけではないということになぜ気付かないのだろうか。現実と虚構の区別が付いていないのか?
そもそも二次元の絵というのは理想や性癖を強調したデフォルメ絵であり、その成り立ちからして性的魅力が現実の女性とは比べものにならないほど高いのである。いわばチート的存在だ。そのような二次元女性とまともに比べたら三次元女性のほとんどは「ブス」にしか見えなくなってしまう。
もちろん現実に存在する女性に対しても美人であるとか性的魅力があるとか感じることはあるが、それはあくまで現実に存在する女性同士を比較して相対的に感じるだけのものだ。二次元と三次元は、文字通り比較するには次元が違いすぎるのである。
次元の区別はついていると思うよ。 ただ、次元に関係なくエロはゾーニングされるべし。というのが今回のとぅぎゃったーの人の主張。 私自身は2次元大好きだけど、適切なゾーニング...
実際、現実と虚構の区別のつけられないオタクもいるからだよ わりと色々騒動になってたの知らんかな? 増田も「二次元女性とまともに比べたら三次元女性のほとんどは「ブス」にしか...
「区別する」と「何の関係もないものとして見る」は違うだろ
オタクがずっと建前として使ってきた「区別する(できる)」というのは、「別物として分けて考える」というだけでなくて、「TPOにあわせた常識的な判断能力くらいあります」て意味...
何でオタクにだけ倫理的無謬性が要求されんだよアホか、ってのが主流でしょ。